どんな製品にもメリットとデメリットがあります。双方を知ることで、もっと理解が深まります。

家庭用蓄電池のメリット① エネルギーを賢く使える!

太陽光発電と組み合わせると売電量アップ!または購入電力をダウン!

太陽光発電と蓄電池の組み合わせは相性バツグン!ご家庭のライフスタイルや目的にあわせて「太陽光の売電量をアップさせる」または「太陽光発電で賄えない時間帯の電気をカバーする」ことができます。※1


日中に多く電気を使われる方や太陽光発電の設置容量が小さい方にお勧めのタイプ

※1 太陽光発電を令和元年度に、出力制御対応機器設置義務なしの地域で設置した場合(固定価格買取制度 太陽光発電10kW未満 令和元年度ダブル発電単価 24円/kWh)
※2 この製品タイプの場合、設置した売電単価はダブル発電となります。令和元年度はダブル発電ではない場合と同じ買取価格が適用されます。

深夜の安い電力を充電し、太陽光発電が発電している昼間の使用電力を賄うことで、太陽光で作った電気を多く売電にまわせます。

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日中電気を使わない方や太陽光発電の設置容量が大きい方にお勧めのタイプ

※太陽光発電を令和元年度に、出力制御対応機器設置義務なしの地域で設置した場合(固定価格買取制度 太陽光発電10kW未満 令和元年度 単独単価 24円/kWh)

深夜の安い電力を充電し、太陽光発電で使用電力が賄えている時間帯は放電せず、太陽光発電で賄えない時間帯の電気をカバーすることができます。

購入電力を減らして節電に貢献できるタイプです。各ご家庭のライフスタイルや太陽光発電の発電量によって最適な製品は異なりますので、お気軽にぜひご相談ください。

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家庭用蓄電池のメリット② 非常時でもしっかり活躍!

災害時、停電時も利用できるから安心

日本各地で起こった地震や台風などの予測できない自然災害を経験し、近年はとても防災意識が高まりましたね。蓄電池は貯めた電気を使うことができるので安心です。
特に小さなお子様やお年寄り、病気を抱えた方がいらっしゃるご家庭では電気は重要なライフライン。蓄電池は、もしもの時にもしっかりと備えることができます。

製品によりますが、停電時に使いたい家電製品をあらかじめ設定しておくことができ、太陽光発電や蓄電池から電力供給が開始され12~24時間連続で使用可能なものもあります。また、日中は太陽光発電の発電量に余裕があれば蓄電池への充電もできる製品もあるので、さらに安心です。

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家庭用蓄電池のメリット③ 一石二鳥なパワコン交換で経済的に

太陽光発電のパワコン買い替えとともに蓄電池導入が増加しています!

太陽光発電を設置して数年、蓄電池を設置したいけどパワーコンディショナの買い替えも気になる……。太陽光発電と蓄電池、一緒に導入したいけど、設置スペースをとりそう……。

そんな方々に多く支持されているのが、パワコン一体型蓄電池です。太陽光発電と蓄電池のパワーコンディショナを一体化しているため、省スペース。さらに、太陽光発電を設置して数年経っている場合はパワコンの買い替えを兼ねることができるので一石二鳥。そのうえ導入済みパワコンより変換効率がいい場合、パネルの設置容量が変わらなくても売電量が増えることになり、以前より経済効果が期待できます。

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家庭用蓄電池のメリット④電気自動車との相性バツグン

自家発電した電気で燃料を賄うことができれば、ご使用の電気自動車が100%エコなソーラーカーに!

太陽電池モジュール、家庭用蓄電池、電気自動車内臓蓄電池の3つの電池を賢くシームレスに連携してくれる「トライブリッド蓄電システム」は、昼間に電気自動車でお出かけしていても蓄電池に発電した電気を貯めることが出来ます。

また車がご自宅に戻って来た際は、蓄電池に貯めておいた電気を電気自動車へ充電することが可能です。

日中に電気自動車を使わなければならない人も、トライブリッド蓄電システムの蓄電池があれば、生活リズムや電気の使用状況に合わせて電気の流れを賢く連携することで、太陽のチカラで電気自動車を走らせることが出来ます。

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家庭用蓄電池のデメリット①「使える量」が限られる

容量によって貯められる、使える電気量が異なります

「蓄電池」と言っても、電気を貯められる量は無限ではなく、ポータブル式や小型の製品では蓄電容量が少ないものもあり、製品によって電気を貯められる量は異なります。使った分は減るので、非常時に備えて蓄電しておく必要があります。

蓄電池には「モード設定」「放電開始時間」「残量」などの設定があり、使いこなすことで蓄電ライフがもっと快適になります。蓄電池に貯めた電気を使う際には、「使える量(残量)」を意識しながら電気を使うことが大切です。

普段、電気の「使える量」を意識することはほどんどありませんが、容量を考えながら電気を使うことで節電意識が高まります。蓄電池の使い方でわからないことがあれば、お気軽にご相談ください。

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家庭用蓄電池のデメリット② 電池ユニットの経年劣化

充放電回数に寿命があり、交換が必要となります

リチウムイオン電池は、充放電の回数に限りがあります。充放電回数の寿命を超えると、蓄電容量が徐々に減っていくのでいずれは交換が必要になります。メーカーによって保証期間や充放電サイクルの回数や残存容量が違うので、長く適切に使うことができる製品を選びましょう。購入の際にはしっかり製品の説明をしてくれる会社を選ぶことが大切です。

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家庭用蓄電池のデメリット③ 置く場所を選ぶ

蓄電池を置く場所が必要となります

家庭用蓄電池(定置型)のサイズの目安は、およそ幅100cm 奥行30cm 高さ120cm。しかも、設置場所は高温や低温になりすぎず、結露しない場所であることが望まれます。長く良い状態をキープしていくためにも設置場所の事前調査をしっかり行ってもらうようにしましょう。

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