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2019年から電力逼迫や電気代高騰のニュース、コロナ自粛で、自宅の電気代があがったというお声も耳にするようになりました。
東日本大震災から10年がたち、当時はほとんどなかった蓄電池。
今では災害時の備え以外にも、太陽光発電の電気を自家消費することもできることから、ご家庭での設置が広がっています。

今回のエコらしく®では、卒FITを今年迎え、停電対策と、太陽光発電の電気を自家消費するために、蓄電池を導入されたお客様のインタビューを掲載しています。
※卒FITとは、太陽光発電で発電した電気を固定価格で買い取る制度である「再⽣可能エネルギーの固定価格買取制度(通称 FIT)」の期間を満了・卒業すること。ご⾃宅に10kW未満の太陽光発電を設置した場合は買取開始から10年後には、卒FITを迎えます。

また、省エネドットコムや当社でもお問い合わせの多い蓄電池について、停電時に使える範囲が違う「特定負荷タイプ」と「全負荷タイプ」について、また当社で一番人気のある製品・機種もご紹介していますので、蓄電池を検討している方はぜひご覧ください。

今回は「知っておきたい太陽光発電のコト」として、自立運転やパワコン買い替えについてや、ニュースで目にするようになった新しい環境キーワードから、世界と日本の最新の環境対策についても詳しく説明しています。

個人投資家さんや一般の方々にも好評で、法改正によりご案内できる案件もあとわずかになった土地付き太陽光発電所や、企業の低層施設向けの自家消費の太陽光発電についてもメリットを詳しくご紹介しています。

ぜひこの機会にエコらしく®をご覧いただき、蓄電池や太陽光発電などの省エネ・環境対策の最新情報をチェックしてみてください。

あわせて、省エネドットコムでも卒FITを迎えた方・これから迎える方への情報を掲載しています。

太陽光発電を設置して卒FITについて気になる方は、ぜひ参考にしてみてください。

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