V2Hの補助金には、「国」以外に「都道府県」からのものと「市区町村」からのものがあります。全ての都道府県や市区町村で助成を行っているわけではありません。助成が終了している場合もありますので、お住まいの自治体の状況を調べてみることが大切です。

また補助金の申請は「先着順」や「抽選」など、いくつかの方式が採用されている場合がありますのでご注意ください。
自治体の予算が終了していると、新規の受付を行っていない場合があります。予めご了承ください。

市区町村名 事業名 申請期間 補助金
千代田区 令和7年度千代田区クリーンエネルギー自動車充電設備等導入費助成制度 令和8年2月27日(金)まで 最大50万円
墨田区 令和7年度墨田区地球温暖化防止設備導入助成制度 令和7年4月1日~令和8年2月27日
ただし、予算額に達した場合はその時点で受付を終了します。
製品費用の1/4
上限額戸建:7.5万円
江東区 令和7年度江東区地球温暖化防止設備導入助成事業 令和7年4月1日(火)~令和8年3月13日(金) (1)個人住宅用:設置に要する経費の10%(上限普通充電設備(充電用コンセント・充電用コンセントスタンド・V2Hを含む)[5基まで]1基あたり10万円。ただし、急速充電設備[1基まで]の場合、1基あたり50万円)
(2)集合住宅用:設置に要する経費の10%(上限普通充電設備(充電用コンセント・充電用コンセントスタンド・V2Hを含む)[5基まで]1基あたり10万円。ただし、急速充電設備[1基まで]の場合、1基あたり50万円)
杉並区 杉並区電気自動車用充電設備導入助成(令和7年度) 令和7年4月10日(木)~令和8年2月27日(金)
注)上記受付期間内であっても申請が予算枠に達した時点で受付を終了します。
助成対象経費の内訳が確認できる書類(見積書または領収内訳書など)に記載の機器本体価格の1/4と、センターの「充電インフラ補助金制度」の補助金交付上限額(V2Hの場合はセンターの「クリーンエネルギー自動車導入事業費補助金」のV2H充放電設備補助金交付額)のいずれか低い額に、助成対象経費の内訳が確認できる書類に記載の工事費(上限1万円)を合計した額
限度額:急速充電設備:50万円、普通充電設備:10万円
荒川区 令和7年度新エコ助成事業 令和7年5月1日(木)~令和8年2月27日(金)
予算額に達した場合は、上記受付期間内であっても、受付を終了します。
助成金額:電気自動車車載の蓄電容量1kWhあたり5千円
助成限度額:〈区内業者から購入した場合〉上限15万円、〈区外業者から購入した場合〉上限10万円
練馬区 【令和7年度】練馬区カーボンニュートラル化設備設置等補助金 令和7年4月15日(火)~令和8年3月31日(火)
予算がなくなり次第、受付を終了いたします。
補助金額:(1)と(2)のうち低い額
(1)補助対象経費の2分の1(千円未満切り捨て)
(2)補助上限額
補助上限額10万円
葛飾区 令和7年度《個人住宅用》かつしかエコ助成金 令和7年4月1日(火)~令和8年3月31日(火) 助成額:本体価格の1/3
限度額
個人住宅15万円、集合住宅20万円、事業所15万円
府中市 次世代自動車等購入費助成 令和7年4月7日~
予算の上限に達ししだい受付を終了します。
10万円
小平市 令和7年度省・創・蓄エネルギー機器等設置モニター助成 令和7年4月1日~令和8年3月31日
(注)予算上限額に達した時点で受付終了となります(先着順)。
6万円

補助金の適用と支給には自治体ごとにルールが決められています。
V2Hをご検討中の方は自治体にご確認いただくか、省エネドットコムまでお問合せください。

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