※2012年5月当初調べ

移動手段の1つとして考えられていたEV(電気自動車)を、家庭で使う「蓄電池」として活用する……そんなV2Hの可能性を拓いたメーカーをご存じですか。そのメーカーがニチコンです。ここでは、世界で初めてV2H機器を市場導入したV2Hのパイオニア、ニチコンの「EVパワー・ステーション」について紹介します。

優れた操作性で、手軽にメリットを得られる

ニチコンは、EV(電気自動車)と家庭をつなぐV2Hシステムを世界で初めて開発・市場導入した業界のリーディングカンパニー。電力需要が低くなる夜間にEV(電気自動車)に蓄えて、昼間に家庭で使用することで電力のピークシフトや光熱費の削減に貢献します。動作モードや給電・充電量は本体に設置された液晶パネルに表示。充電・給電時間をタイマーで設定したり、予め設定したバッテリー残量率で家庭への給電を停止したりと便利な機能も搭載しています。太陽光発電を設置している家庭の場合、EV(電気自動車)からの給電中に太陽光発電システムで発電した電力を売電することが可能。電力会社への売電量を増やします。また、200Vコンセントで充電すると8時間かかる充電時間も、「EVパワー・ステーション」を使えばその半分。最短4時間で充電できます。予め充電しておいたEV(電気自動車)は、非常用のバックアップ電源としても使用できるのでもしもの時も安心です。

※この「押し上げ効果」によって売電量を増やした場合、売電価格が下がることがあります。詳しくはこちらの記事「省エネ生活を加速させる「蓄電池」の基本」をご覧ください。

製品情報

停電時でも6kVAの高出力の電化製品を使用できたり、スマートフォンで充放電のスタート時間などを遠隔で設定できたりと、さらなる高い性能が追加された高スペックの製品も用意しています。

仕様


※画像は VCG-666CN7 です。

型番 VCG-663CN3 VCG-666CN7
外形寸法 w809xH855xD337mm(突起部含まず)
本体質量 約88kg(3.7mケーブル) 約91kg(7.5mケーブル)
系統側入力 単相3線式、AC100/200V
充電部出力電力 6kW未満
放電部出力電力 系統連系時6kW JET取得予定
自立出力時3kVA
系統連系時6kW JET取得予定
自立出力時6kVA
IP等級 IP36
設置環境 屋外、標高2,000m以下、-20℃ ~ +40℃
運転時騒音 約45dB
操作・表示 操作:本体メンブレンスイッチ
表示:本体7セグ表示
操作:本体メンブレンスイッチ
表示:本体7セグ表示
及び専用スマートフォンアプリケーションによる操作・動作状況確認
遠隔制御 - ECHONET Lite コマンド実装

まとめ

「EVパワー・ステーション」に付けられた製品のキャッチコピーは、「クルマは暮らしの電源へ」。その言葉通り、暮らしに馴染みやすい使い勝手の良さが特長の製品だと言えるでしょう。より詳しく知りたい方はお気軽にお問合せください