蓄電池の自治体の補助金には、「都道府県」からのものと「市区町村」からのものがあります。全ての都道府県や市区町村で助成を行っているわけではありません。助成が終了している場合もあるので、お住まいの自治体の状況を調べてみることが大切です。
また補助金の申請は先着順です。
自治体の予算が終了していると、新規の受付を行っていない場合があります。予めご了承ください。
| 市区町村名 | 事業名 | 申請期間 | 補助金 |
|---|---|---|---|
| 生駒郡三郷町 | 三郷町創エネ、省エネシステム普及促進補助金 | 令和4年度 | 1件あたり5万円 |
| 生駒市 | 令和4年度生駒市創エネ・省エネシステム普及促進事業補助金 | 令和4年5月16日～令和5年3月31日 | ●太陽光発電システム、HEMS、家庭用リチウムイオン蓄電システムの一体的導入：上限15万円（各システムの補助金額の合計に1万円を加算） ※太陽光発電システム及びHEMSのシステム全てが設置、接続されていること ●既設の設備がある場合の個別補助金額①HEMS：上限1万円 |
| 橿原市 | 橿原市定置用リチウムイオン蓄電池設備設置補助制度 | 令和4年4月26日～令和5年3月10日 | 一律5万円 |
補助金の適用と支給には自治体ごとにルールが決められています。
蓄電池をご検討中の方は自治体にご確認いただくか、省エネドットコムまでお問合せください。