蓄電池の自治体の補助金には、「都道府県」からのものと「市区町村」からのものがあります。全ての都道府県や市区町村で助成を行っているわけではありません。助成が終了している場合もあるので、お住まいの自治体の状況を調べてみることが大切です。
また補助金の申請は先着順です。
自治体の予算が終了していると、新規の受付を行っていない場合があります。予めご了承ください。
| 市区町村名 | 事業名 | 申請期間 | 補助金 |
|---|---|---|---|
| 足立区 | 蓄電池・HEMS設置費補助金 | ～2021年2月26日 | 補助対象経費の3分の1に相当する額(上限5万円) |
| 荒川区 | 令和2年度エコ助成金交付制度 | ～2021年2月25日 | 助成単価は蓄電池の容量1kwhあたり1万円(上限：荒川区内業者と契約し施工する場合15万円、区外業者と契約し施工する場合10万円) |
| 北区 | 新エネルギー及び省エネルギー機器等導入助成 | ～2021年2月26日 | 定置用リチウムイオン蓄電システム：1万円/kWh(上限6万円) |
| 江東区 | (個人住宅用・集合住宅用)地球温暖化防止設備導入助成 | ～2021年3月15日 | 設置に要する経費の5％(上限額：個人住宅は10万円、集合住宅は50万円まで) |
| 葛飾区 | 令和2年度 《個人住宅用》かつしかエコ助成金 | ～2021年3月31日 | 助成対象経費の1/4(限度額200,000 円) |
| 葛飾区 | 令和2年度 《集合住宅用》かつしかエコ助成金 | ～2021年3月31日 | 助成対象経費の1/4(上限100万) |
| 小金井市 | 令和2年度住宅用新エネルギー機器等(太陽光発電等)普及促進補助金 | ～2021年3月19日 | 定置用リチウムイオン蓄電システム：5万円/基 |
| 狛江市 | 令和2年度狛江市地球温暖化対策住宅用設備導入助成 | ～2021年1月19日 | 定置用リチウムイオン蓄電システム：5万円/基 |
| 杉並区 | 杉並区低炭素化推進機器等導入助成(令和2年度)【エコ住宅促進助成】 | ～2021年2月26日 | 定置用リチウムイオン蓄電システム：1万円/kWh(上限8万円) |
| 墨田区 | 地球温暖化防止設備導入助成制度 | ～2021年2月26日 | 工事費用の10％(上限10万) |
| 世田谷区 | 和2年度世田谷区民向け蓄電池の導入補助事業 | ～2021年2月頃 | 定置用リチウムイオン蓄電システム：1万円/kWh(上限5万円) |
| 千代田区 | 令和2年度千代田区省エネルギー改修等助成制度 | ～2021年2月15日 | 対象経費の20％ |
| 中野区 | 令和2年度蓄電システムの設置にかかる費用の一部を助成 | 2020年7月1日～2021年3月26日 | 定置用リチウムイオン蓄電システム：1万円/kWh(上限10万円) |
| 練馬区 | 練馬区再生可能エネルギー・省エネルギー設備設置補助制度 | 2020年4月15日～2021年3月1日 | 補助対象設備の設置等に係る費用から消費税の額を除き、さらに対象設備に国や都など他自治体の補助金を申請している場合には、その補助金額を差し引いた額の2分の1(上限5万) |
| 八王子市 | 再生可能エネルギー利用機器等設置費補助制度 | 2020年4月15日～ | 定置用リチウムイオン蓄電システム：1万円/kWh(上限5万円) |
| 羽村市 | 環境配慮事業助成制度 | 2020年5月1日～2021年1月31日 | 対象経費の2分の1 |
| 府中市 | エコハウス設備設置補助金交付事業 | 2020年4月1日～ | 定置用リチウムイオン蓄電システム：2万円/kWh(上限10万円) |
| 文京区 | 令和2年度 文京区新エネルギー・省エネルギー設備設置費助成 | ～2021年3月1日 | 定置用リチウムイオン蓄電システム：1.0万円/kWh(上限10万円) |
| 三鷹市 | 新エネルギー・省エネルギー設備設置助成金(令和2年度) | ～2021年3月31日 | 定置用リチウムイオン蓄電システム：5万円/台 |
| 港区 | 蓄電システム設置費助成 | ～2021年2月26日 | 定置用リチウムイオン蓄電システム：4万円/kWh(上限20万円) |
| 武蔵野市 | 令和2(2020)年度効率的なエネルギー活用推進助成制度 | ～2021年4月8日 | 定置用リチウムイオン蓄電システム：1万円/kWh(上限6万円) |
補助金の適用と支給には自治体ごとにルールが決められています。
蓄電池をご検討中の方は自治体にご確認いただくか、省エネドットコムまでお問合せください。