蓄電池の自治体の補助金には、「都道府県」からのものと「市区町村」からのものがあります。全ての都道府県や市区町村で助成を行っているわけではありません。助成が終了している場合もあるので、お住まいの自治体の状況を調べてみることが大切です。

また補助金の申請は先着順です。
自治体の予算が終了していると、新規の受付を行っていない場合があります。予めご了承ください。

市区町村名 事業名 申請期間 補助金
加賀市 住宅用太陽光発電システム・住宅用リチウムイオン蓄電池設置補助金 リチウムイオン蓄電池の蓄電容量が1キロワット以上のもので定置用のものを設置する場合に、一律50,000円を交付します。
金沢市 住宅用リチウムイオン蓄電システム設置費補助 設置費×1/4 (限度額10万円・千円未満切り捨て)
かほく市 かほく市住宅用自然エネルギーシステム設置費補助金 2019年4月15日~ 太陽光発電システム…4万円/kw、上限は16万円

太陽光発電システム以外への補助額は、総じて「設置に要する費用の2分の1の額」が交付される。
上限額は小型風力が60000円、太陽熱利用システムが30000円、ペレット・薪利用システムが50000円、定置用リチウムイオン蓄電システムが100000円。

補助金の適用と支給には自治体ごとにルールが決められています。
蓄電池をご検討中の方は自治体にご確認いただくか、省エネドットコムまでお問合せください。

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