つくる、貯める、備える。太陽光発電と組み合わせると、毎日の暮らしがこんなに変わる!!
深夜料金の安い電力を蓄電池に貯めて、ライフスタイルや目的にあわせて「太陽光の売電量をアップさせる」または「太陽光発電で賄えない時間帯の電気をカバーする」ことができます。
日中に多く電気を使われる方や
太陽光発電の設置容量が小さい方にお勧めのタイプ
日中電気を使わない方や
太陽光発電の設置容量が大きい方にお勧めのタイプ
万が一の非常時に、日中は太陽光発電で発電した電気を使うことができ、また夜間など太陽光発電が発電していない時間帯には蓄電池にためた電気を使うことができるので安心です。特に小さなお子様やご年配の方、ご病気を抱えた方がいらっしゃる家庭では電気は重要なライフライン。
蓄電池から電気を使うことができれば、もしもの時にしっかり備えることができます。
太陽光発電を設置して数年、蓄電池を設置したいけど、パワーコンディショナの買い替えも気になる、、、そんな方に多く支持されているのが、パワコン一体型蓄電池です。太陽光発電設置時のパワコンより変換効率がいい場合、パネルの設置容量が変わらなくても売電量が増えることになり、以前より経済効果が期待できます。
まずは目的をしっかりイメージして、信頼できるパートナーにご相談ください。
蓄電池の普及により蓄電池を扱う業者が増えています。悪質な業者の被害に遭わないために、しっかりと見極めましょう。
こんな訪問販売は危ない!?
チェックリスト
このチェックリストは、家庭用の定置型蓄電池の設置において、ごく基本的なことばかりです。1つでもチェックがついたら要注意!
容量によって貯められる、使える電気量が異なります
「蓄電池」と言っても、電気を貯められる量は無限ではなく、ポータブル式や小型の製品では蓄電容量が少ないものもあり、製品によって電気を貯められる量は異なります。使った分は減るので、非常時に備えて蓄電しておく必要があります。
蓄電池には「モード設定」「放電開始時間」「残量」などの設定があり、使いこなすことで蓄電ライフがもっと快適になります。蓄電池に貯めた電気を使う際には、「使える量(残量)」を意識しながら電気を使うことが大切です。
家庭用蓄電池(定置型)のサイズの目安は、およそ幅100cm 奥行30cm 高さ120cm。しかも、設置場所は高温や低温になりすぎず、結露しない場所であることが望まれます。長く良い状態をキープしていくためにも設置場所の事前調査をしっかり行ってもらうようにしましょう。
パワコン一体型であれば省スペースな製品もあり、また壁掛けタイプも登場していますのでお気軽に相談ください。
蓄電池・蓄電システムの設置に地方自治体から補助金が交付されます。
蓄電池の自治体の補助金には、「都道府県」からのものと「市区町村」からのものがあります。全ての都道府県や市区町村で助成を行っているわけではありません。助成が終了している場合もあるので、お住まいの自治体の状況を調べてみることが大切です。
使って納得、毎日実感。その利便性から、導入されるご家庭が増えています。
家庭用蓄電池を設置された「お客様の声」をご紹介します!ぜひご参考にしてください。
補助金適用も含め、メーカーや容量など最適な製品をご紹介。
蓄電池の本体価格の他に、設置工事費、基礎工事費、特殊な配線工事を必要とする場合の追加工事費など諸経費が発生します。最適なシステムや工事の内容はご自宅のライフスタイルや環境によって異なりますので、お気軽にお問い合わせください。利用できる補助金の情報と合わせてお見積もりをご提示致します。
【価格例】
製品例 | パナソニック PLJ-RC41098A(9.8kWh) | シャープ JH-WBPD8060(9.5kWh) |
---|---|---|
機器価格(税込) | ¥1,940,000 | ¥1,560,000 |
補助金(例 東京都) | ¥1,200,000 | ¥1,200,000 |
実質負担価格 | ¥740,000(機器価格-補助金) | ¥360,000(機器価格-補助金) |
+工事費・諸経費 |
※2023年3月現在 省エネドットコム調べの参考値。お住まいの自治体の条件により補助金は異なり、終了している場合もあります。
蓄電池に興味はあるけれどまとまったお金を用意するのは心配。そんな方には低金利のローンをご利用いただけます。
※ローンのご利用には審査が必要となります。
パナソニックは商品ラインアップが豊富で、停電時により多くの機器により長い時間電気を供給したい方向け製品は、スリムで小型なのに大容量、高出力で低価格となっています。
また、太陽光発電と蓄電池を連携して停電時も平常時も太陽光発電の電力をフル活用する創蓄連携システムや、スペース確保が難しいご家庭向けに壁掛けタイプもあります。
シャープ製品は、12000回の充放電を繰り返しても70%の容量を維持できる超長寿命設計。蓄電池単体でも、太陽光発電と連携しても便利に使え、「電力見える化システム」との連携で、いつ充電容量がなくなるかわからない不安を解消。
設置環境で選べる屋内専用製品は、収納スペースに収まるコンパクト設計で寒冷地や重塩害地域でも設置が可能で、太陽光発電と蓄電池を1台で対応する一体型パワーコンディショナタイプもあり、ラインアップが豊富です。
オムロンは太陽光発電のパワーコンディショナや産業用蓄電池を製造しているメーカーで、蓄電池は軽量で小さく静音設計タイプ、そして長寿命なのが特長です。
また、パワコン一体型蓄電池も得意としており、太陽光発電の出力抑制地域に対応した関連製品もあり、太陽光発電と連携する蓄電池を得意としています。発電も蓄電も、売電優先、自家消費優先など、使い方がいろいろできる優れものです。
ニチコンは、-30℃~+40℃という稼働温度、特に酷寒地域でも安心して利用できる低温への対応力が最大の特長です。高温になる家屋南側への設置も可能なため、設置スペースの選択肢も広がります。
また、インターネットに接続するだけで、外部サーバーが24時間365日監視をし、ファームウェアのアップデートや必要な定期メンテナンスも自動で行うため、万全のサポート体制が安定稼働を支え、手間なく安心して利用することができます。
京セラの製品は、蓄電容量が大きいのが特長で、長時間様々な電化製品を使うことができます。蓄電容量が7.2kWhのシステムでは12時間、14.4kWhのシステムでは24時間の連続使用が可能。災害時などの長時間の停電にも安心です。
メーカー保証期間は安心の10年。太陽光やHEMS(ホーム・エネルギー・マネジメント・システム)との連携も可能で、ご家庭の生活パターンやニーズにあわせて運転モードの選択が可能な製品があります。
スマートスターLの特長はAI(人工知能)で蓄電池の充電・放電を最適にコントロールします。翌日の気象予報から太陽光発電の発電量を予測、日々の電気の使用状況の傾向から翌日に必要な電力量を導き出します。その結果深夜電力での充電を最適な電力量で行ってくれます。
また一般的な蓄電池は停電時、予め選択した特定回路や特定のコンセントから電気を利用しますが、スマートスターLにおいては停電時に家全体の回路をを丸ごとバックアップすることが出来る上、200V機器(IH調理器やエコキュート)も使えるので普段通り快適に過ごすことが出来ます。
それぞれのご家庭、用途によって、それぞれ最適な製品がございます。
メーカーやタイプ、容量などから、あなたに最適な製品をご提案いたします。
クルマ(Vehicle)から家(Home)へ
「V2H」という言葉をご存じですか?「クルマ(Vehicle)から家(Home)へ」を意味するこの言葉は、電気自動車に蓄えられた電力を、家庭用に有効活用する考え方のこと。エコカーの新しい可能性として注目が高まっているV2Hのポイントを紹介します。
今まで一般的だったのは、自宅に設置されている100V/200Vのコンセントから充電する方法でした。その後、家庭用の充電スタンドが登場。家庭用電源から電気自動車に充電するだけではなく、電気自動車に蓄えた電力を家庭用電源としても使用できる給電機能も備えるようになりました。さらに近年では、昼間に太陽光発電で生み出した電力を蓄え、夜間に充電できるように蓄電池機能を搭載した製品も生まれています。全て太陽光発電で蓄えた電力でまかなうことができれば、電気代(電費)はかかりません。
電気の変換技術や蓄電池、充電器の性能向上、そして太陽光発電の普及……こうした時代と技術の変化に伴って単なる「充電スタンド」の枠にとどまらない高性能なV2H機器が普及。EV/PHEVをさらに賢く使用できる環境が整ってきています。
家庭からクルマへの充電や、クルマから家庭への給電を行うV2H機器ですが、太陽光発電システムの設置の有無や、発電した電力の使い道によって選べるタイプが異なります。
太陽光発電を未設置、または設置済みであっても、太陽光発電を「売電」にのみ利用しているケースに適しています。ただし、EV/PHVからの給電中は電力会社からの電気を利用することができません。注意点として、電気使用量がEVからの給電量を上回ると給電は停止し、電力会社からの電力供給に切り替わる際に瞬時停電※が発生してしまうことが挙げられます。
※瞬時停電とは、電源からの電力供給が短い時間(数マイクロ秒から数百マイクロ秒)絶たれてしまう電源障害現象のこと。
太陽光発電を既に設置済みで、発電した電気を自家消費している家庭。太陽光発電の電力、EVから給電した電力、電力会社からの電力を同時に使用することができるので安心です。
V2H機器を使えば、充電時間は200Vコンセントの半分。「電気自動車に乗ろうと思ったときに十分に充電できていなかったらどうしよう……」という心配を減らすことができます。
日中にクルマに乗る方の場合は、電気料金が安くなる深夜料金で充電することができます。もし日中外出しない場合は、夜間にEV/PHVに蓄えた電気を家庭用電源として使用することで、ピークシフトにも貢献。大幅な電気代の節約が期待できます。
夜間に停電した際は電力会社の給電や太陽光発電の電力が利用できなくても、バックアップ用電源として機能します。自動車に蓄えた電力を蓄電池代わりとして家庭で使えるので安心です。
一般的な家庭用蓄電池は4~12kWhの容量であるのに対し、電気自動車は10~40kWhと大容量。より長い時間、電化製品を使用することができます。
EVやPHVなどのエコカーには、自治体ごとに補助金制度を設けているところがあります。中には、車両本体だけでなくV2H機器にも補助金を支給するところもあるので、お住まいの自治体に確認することをおすすめします。またはこちらにお問い合わせください。
V2H設置事例・お客様の声
V2Hシステムを導入者された「お客様の声」をご紹介します!ぜひご参考にしてください。
電気自動車に蓄えた電気を家庭で使うV2Hシステム。近年、電気自動車の新たな使い方として注目されています。でも、「本当に便利なの?」「どれだけお得になるの?」などといった疑問をお持ちの方もきっといるはず。そこで、今回はV2Hシステム導入者の高橋さんにインタビュー。生活の中にどのようにV2Hシステムを取り入れているか、生活にどんな変化が生まれたか、など気になることを聞きました。
【実績】2018年5月の経済効果
電気使用料金※ | ¥13,031 | |
---|---|---|
売電料金※ | ¥36,144 | |
ガソリン使用量 | V2H設置前 | ¥6,500/月 |
↓ | ¥5,200ダウン!! | |
V2H設置後 | 約¥1,300/月 ※1(¥144/ℓで算出) |
太陽光発電も、蓄電池も、ご家庭の電力のことならお任せ下さい。
蓄電池は9,000件以上、EV充放電器は450件以上!取扱メーカーも製品も豊富なので、お客様のご家庭一軒一軒に最適な製品をご提案いたします。
太陽光発電も45,000棟以上の実績があるので、太陽光発電と蓄電池、EV充電器などを組み合わせたきめ細やかな提案が可能です。
当社の施工は、当社と当社指定の協力会社が行います。
これまで培ってきた豊富な施工実績と徹底した研修による高い技術力で多種多様な環境や条件、複数メーカーへの対応など幅広いニーズにお応え致します。
豊富な実績を活かした独自の見積りシステムと発電シミュレーション4で、正確かつお客様のご自宅に最適なシステムをご提案しています。
メーカーの機器保証に連動した、独自のアフターサービスをご用意。
全国10拠点以上で迅速な対応が可能ですので、無料調査から施工はもちろん、設置後も安心して太陽光発電をお使い頂けます。
住宅用蓄電池以外に、住宅用太陽光発電や公共・産業用などの太陽光発電の大規模システムの実績で、法人用設置でもご信頼をいただいています。
太陽光発電は、累計45,000棟以上を設置させていただいています。
提案から設置後のフォローまで、どのような質問でもお気軽にお問合せください。
実際に現場へ伺い、設置場所の採寸など蓄電池設置が可能な環境であるかと、最適な提案のためお客様のライフスタイルや光熱費、太陽光関連設備について調査します。
お客様のご希望や予算等を伺い、住環境やライフスタイルに最適な製品をご提案、お見積りや製品の特長、工事の詳細等をご説明しお客様と仕様等を決定していきます。不明な点は随時お問い合わせください。
お住まいの地域や設置される機器によって、自治体などから補助金が受けられる場合があります。申請のタイミングは契約前後か設置前後など自治体によって異なりますので、詳しくはスタッフからご案内し、手続きも専任スタッフがスムーズに行わせていただきます。
お客様の住環境に配慮し、スムーズで確実な工事を行います。工事は1~2日程度です。施工が完了しましたら、お客様立会いのもと確認と検査を行います。問題がなければお客様へお引渡しとなります。
運転を開始し蓄電システムが稼働します。アフターフォローも当社にて対応いたしますので、なにかありましたらお気軽にご相談ください。