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「太陽光発電を購入するためには何を知っておけばいいの?」など、納得の設置のために知識・心得についてご紹介します。
機器の寿命はどうですか?故障しませんか?
太陽電池は長寿命で極めて故障率の低い発電システムです。
太陽電池は当初、住宅用に開発されたものではなく、灯台や人工衛星など保守や修理等、メンテナンスが困難な場所の電源として開発されました。
シャープの太陽電池は日本で唯一、世界でも4社しかない独立行政法人宇宙航空研究開発機構(旧宇宙開発事業団)の認定を受けており、2006年現在、150基の人工衛星で採用されています。灯台用には1966年に設置された長崎県の尾上島灯台を皮切りに、現在では1810箇所の灯台で設置されるまでに至っています。
太陽電池そのものを構成するシリコンは半永久的に稼働すると言われています。また太陽電池の表面は強化ガラスでカバーされ、腐食することもありません。可動部分や振動する部分もありませんから、非常に故障にしくいと言えます。そのため、各メーカーとも期待寿命を20年以上としています。
ただし、電力の変換装置であるパワーコンディショナは10〜15年が使用年数の目安とされており、こちらは交換の必要があります。パワーコンディショナの交換には現状でおよそ20万円の費用がかかりますが、今後普及率が上昇すれば、部品のコストは下がる可能性があり、15年後の大きな負担になることは無いと思われます。