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コジさんのエコな日々

コジさんのエココラム

2010年04月28日(水)

省エネ家電のススメ・番外編「エコパピエ編」

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省エネ家電のススメ・番外編「エコパピエ編」

省エネ家電というテーマからは外れてしまうのですが、エコ博士のコジさんが、その画期的な内容にどうしても取り上げずにはいられなかったおもちゃ、エコパピエ。
このコラムを見ていただいている方にお子様がいらっしゃる方は必見!
省エネ家電ではないけれど“番外編”でエコなおもちゃを紹介しちゃいます!
・・・でも、お子様より案外大人が夢中になってしまうおもちゃかも知れませんヨ。

■ エコなおもちゃ・昔編

昔は自然にあるものでみんなおもちゃを作ってあそびましたよね。草笛、竹トンボ、笹舟、竹の水鉄砲など子供たちは植物などで手作りのおもちゃを作りだしていました。

5月には新聞紙でかぶとを折ってかぶったり、紙風船や紙でっぽうなど紙でつくったおもちゃもたくさんありますね。これも昔からの紙を使ったリサイクルおもちゃと言えます。今回は、現代のリサイクルペーパー製造エコおもちゃを紹介します。

■ エコなおもちゃ「エコパピエ」の紹介


「エコパピエ」はおうちにあるいろいろな「いらない紙」を使って、カードやかわいいアクセサリーがつくれる、再生紙製造おもちゃです。例えば、古新聞やちらし広告、雑誌や包装紙などから雰囲気のある和紙風の再生紙が作れます。ちょっと手間はかかりますが、子供がリサイクルのしくみや、ものを捨てる前に工夫して使うということを体験するのにはとてもいい教材になりますよ。それになにより、工夫次第でバリエーションが広がるのでものを作る楽しさに想像力がかきたてられて大人もいっしょに楽しめるのも魅力です!今回は、お子様がいる同僚に協力してもらって、実際にエコパピエを使って貰いました。

■ 使ってみました

「エコパピエ」の遊び方を簡単に説明しますと・・・

【1】いらない紙をちぎり、水に浸し、糊を加えて付属のミキサーでかくはんします。
【2】かくはんしたものを付属のすきわくを使ってすきます。
【3】すいたものを重しで押して水気を切ります。
【4】乾かしてできあがり。
和紙づくりを見たり体験したことのある方は、なんとなくイメージがわくかもしれません。

● 実際に遊んでみました♪

今回は、バースディカードとハガキ、プレゼントにするアクセサリーを作ることにしました。

付属のミキサーやすきわくなどの他に、洗面器やお盆、紙、水などを用意して準備完了。

まずは初めてなので、作り方説明どおりに初めてでも上手にできるティッシュを利用してやってみました。ティッシュを細かくちぎって水を入れ、ミキサーをぐるぐる。家にあったオレンジの絵の具を少しいれて、混ぜること2分強。トロっとなったところで糊を加えてさらにぐるぐる。

すきわくに移してぎゅーっと押します。「ほんとにできるの~?」と半信半疑の様子です。付属のスパンコールやイラスト紙、家にあったリボンやレースなどをレイアウトして置いていきます。重しをして、水気を切り乾燥させます。


乾いたものがこちら。濡れているときより乾いたときのほうが色が薄くなり、きれいなオレンジ色のカードができました。自然乾燥では乾くのに一日くらいかかります。アイロンを使えば早く乾きますが、今回はエコの面も考えて自然乾燥です。

同様になにも飾りを入れずにシンプルなハガキも作り、お手紙を書きました。これは赤系のチラシ広告を使って作ったものですが、和紙のような質感で大人でもしゃれた絵手紙などが出せそうです。同じように雑誌や色つきティッシュなどを使って何枚か再生紙を作りました。いよいよできた紙を使って、アクセサリー作りです。ヘアゴムやカチューシャ、ヘアピンなど家にあるものにデコレーションしてみました。実際のところ、子供はこれがいちばん盛り上がっていましたね・・・。

子供にとっては再生紙をつくるという工程より、できた紙でかわいいものを作るという作業が魅力的なようですが「ティッシュとかチラシでこんな(かわいい)のが作れるなんて夢みたいだね~」とかわいいことを言ってくれました。リサイクルということもなんとなくわかっているのかもしれませんね。できた紙は、大人でもちぎり絵や絵手紙など趣味にも使えそうですがけっこう手間と時間がかかるので、時間にゆとりのある方なら楽しめそうです。

■ 簡単にできる手作りエコおもちゃ

お家にあるものや捨てるはずのものを利用して簡単に作れるおもちゃを紹介します。あっというまにできて、楽しく遊べるのでぜひお試しくださいね。

・お菓子の箱やチラシ広告で簡単ままごとカード

お菓子のパッケージやチラシ広告の写真を切り抜き、段ボールなどの厚紙に貼って、ままごとカードを作ります。お皿に乗せればリアルな食べ物カードができます。「りんごだね」「おさかなはどれ?」など声かけしながら遊べば、食べ物をたくさん覚えて食への興味も広がりますね。裏面に「バナナ Banana」などと書いておけば単語カードにもなります。

・赤ちゃんに手作りガラガラ

空いたペットボトルに、小豆やお米、ビーズなど小さくて細かいものを入れてきっちりふたをしてテープでとめます。小さいサイズのペットボトルのほうが、赤ちゃんも握れるのでおすすめです。応用編として、水をいれたペットボトルにきれいなビーズやプラスチック片などを入れてゆらゆらゆれるおもちゃができます。赤ちゃんは、浮いたり沈んだりする動きに見入って気に入ってくれますよ。

 

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2010年03月31日(水)

省エネ家電のススメ「エネループ・ポータブルソーラー編」

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前回に続いて、気軽に活用できる太陽光発電グッズをご紹介します。今回ご紹介するのは「エネループ・ポータブルソーラー」です。どんな場所でも太陽光さえあれば発電し、必要な時に携帯電話などのモバイル機器の電源として使います。日常はもちろん、非常時にもおすすめの便利なアイテムです。100%太陽のエネルギーで充電が可能なため、クリーンエネルギーを身近に体感できます。

● エネループ・ポータブルソーラーとは

エネループ・ポータブルソーラーは、本体の太陽光発電パネルと充電用のリチウムイオンバッテリーがセットになった製品で、発電した電気を一度リチウムイオンバッテリーに蓄えてからそれぞれのモバイル機器にUSBを介して充電するというものです。
エネループ・ポータブルソーラーには太陽光パネルが一枚のシングルタイプと二枚のツインタイプがあります。付属品として充電用のUSBケーブルと落下防止のひも、吸盤付きのフックがセットされています。今回はツインタイプのものを紹介しています。

太陽光パネル面は透明のフィルムのようなカバーで覆われていて、裏面にはメッシュバッグが付いています。メッシュバッグは付属品を収納して持ち運べるようになっています。

<ツインタイプとシングルタイプの製品スペック>

  ツインタイプ(パネル2枚内蔵) シングルタイプ(パネル1枚内蔵)
寸法 【ポータブルソーラー部】 幅174×奥行26×高さ404mm
【USB出力付きリチウムイオンバッテリー(KBC-L3A)部】 幅70×奥行22×高さ39mm
【ポータブルソーラー部】 幅174×奥行26×高さ204mm
【USB出力付きリチウムイオンバッテリー(KBC-L3A)部】 幅70×奥行22×高さ39mm
重さ 【ポータブルソーラー部】約420g
【KBC-L3A部】約70g
【ポータブルソーラー部】約230g
【KBC-L3A部】約70g
出力 3.1W(DC4.6V) 1.7W(DC4.6V)
出力時間 約120分 約120分
充電時間 ソーラー充電時:約1.5日(南向き窓)、USB充電時:約7時間(パソコンからの充電) ソーラー充電時:約3日(南向き窓)、USB充電時:約7時間(パソコンからの充電)
価格 12980円(東京都内量販店) 7980円(東京都内量販店)


● 使ってみました!

まず、ポータブルソーラーのメッシュバッグ内から出ているUSBケーブルを付属のリチウムイオンバッテリーに接続します。

リチウムイオンバッテリーはそのままバッグに収納できます。パネル面を出来るだけ太陽に垂直になるように向けます。太陽の位置は変わるので平置きしたり、立てかけたり、窓にフックで掛けたりと変えればベストですが、基本的には日当たりのよい場所に置いておけばOKです。一日中動かさずに置いておくなら南向きに置いておきます。

充電が開始されると、リチウムイオンバッテリーの裏面のランプが点滅します。ランプが点灯に変わると満充電のサイン。連続した晴れた日で、一日半~2日くらいで満充電になります。曇りがちの日で時おり晴れ間がのぞくような日だと3日くらいかかることもあります。

リチウムイオンバッテリーは、付属のケーブルを利用してパソコンなどのUSB端子のある電気機器からも充電できます。

充電時間はおよそ7時間程度。パソコンやゲーム機などUSB端子がある電気機器さえあれば、充電しておいて携帯電話やiPodなどの予備電源として持ち歩けます。また、海外など電圧が違うところでもUSB端子があれば、充電できます。
リチウムイオンバッテリーは満充電にならなくても使うことができます。

USB充電ができる電気機器はそのまま付属のケーブルを使って充電できますが、使えない携帯電話などの場合には、専用の充電コネクタが必要です。携帯電話の充電コネクタは、電気店やホームセンター、携帯ショップなどのほか、最近では100円ショップでも売られているので入手しやすくなっています。リチウムイオンバッテリーは小さくて軽いので、持ち運びにも便利です。ふだんは、太陽光で充電したバッテリーを予備電源として利用していますが、急いでいるときや、いざというときはUSBから充電して。と、どちらの充電も活用できますよ。

携帯電話のほかにも、エネループの乾電池を充電してみました。エネループの充電器にはUSB電源対応のものと、AC電源専用のものがあるので、これから購入される方はご注意ください。写真はUSB専用の充電器です。


これは単3×2個用の充電器です。単3の場合、2個を充電するには約4.5時間程度、1個でしたら2.5時間程度かかります。電池一本を充電するための電気代は約0.2円と電気代そのものでは、費用回収というわけにはいきませんが、エネループのような充電タイプの乾電池と組み合わせると、電池の買い替えという面からは経済的です。充電時間はこれまでの様々な製品に比べると太陽電池が大きく高性能な分、ずっと早いので、経済性というよりは電源が確保できない場所で発電できる利便性が最大のメリットといえるでしょう。また太陽光のエネルギーがたまり、電気機器がうごいたり、携帯が使えたり、電池でライトが点灯したりするのを目の当たりにすると、わかりきったことながら「おおっ!」とちょっと感動します。自然エネルギーをとても身近に感じられるのでお子さんがいる方は、とてもいい教材になるのではないでしょうか。

重さについてですが、ポーターブルソーラーは約420g、バッテリーは約70g、ほかケーブルなどと合わせても500g前後です。ちょうど500mlのペットボトルぐらいの重さです。出張や、アウトドア、災害時にも負担になる重さではないと思います。とくに、バッテリーは小さく軽く、デザインもシンプルなので、携帯用の予備電源として持ち歩くのに向いています。また、発電から充電まで一連の流れはとても単純でわかりやすく、太陽光発電の魅力がダイレクトに感じられる製品だと思います。

● こんなときに便利です

ライフラインが断たれるような大規模な災害時や、キャンプなどのアウトドアなどのシーンでも、太陽の光が降り注ぐかぎり電源がとれるのでいざというときも安心です。携帯電話やモバイル機器のほか、エネループなどの充電式電池と併用すれば電池式の懐中電灯や、ラジオなど災害時に役立つ電化製品にも使えますね。日常使いとしても、朝出かける前に日の当る場所に発電パネルを置いて、夜の間に機器を充電するような習慣にすると携帯電話やi podなど毎日使うモバイル機器を、太陽のエネルギーだけで使える!というエコ生活を実現できます!

● ソーラー発電いろいろ

前回ご紹介した「ソーラーチャージeco」をはじめ、太陽光を利用したポータブルタイプの発電充電器がいろいろ発売されています

・サンワサプライ製「ソーラーバッテリー充電器」6980円前後(オープン価格)
大容量タイプ・携帯電話、iPhone、iPod、USB充電対応で、太陽光での蓄電時間は28時間程度、ACアダプタでの蓄電は4~5時間。携帯電話約3台分の充電が可能。
http://direct.sanwa.co.jp/ItemPage/700-SBT003

・リンクスインターナショナル製「iCharge Lite(アイチャージライト)」3280円
携帯やiPOT、iPhoneにも使えるバッテリーチャージャーで、太陽光のほか、AC充電やUSB充電も可能。こちらはかなりのコンパクトボディで本体サイズが長さ90mm×幅30mm×厚さ17mmと小型で携帯に便利ですが、バッテリー容量はやや少なめの750mAhとなっています。少なめといっても、一般的な携帯電話をフル充電できる程度ですので、予備電源としては便利なアイテム。カラーラインナップも豊富です。
http://www.links.co.jp/html/promotion/icharge_lite.html

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2010年02月26日(金)

省エネ家電のススメ<ソーラーチャージeco編>

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先月よりスタートしました新企画「省エネ家電のススメ」。今月も様々なエコ家電のレポートをお伝えしてまいります!

省エネ家電のススメ「ソーラーチャージeco編」

携帯電話は私たち現代人の生活の一部となり、あらゆるシーンで欠かせないものになっています。電話だけでなくメールや写真、音楽再生や情報検索、お財布や定期券のかわりなど一台で何役もこなす携帯電話。利用頻度が高ければ高いほどバッテリーの消耗も激しく、肝心な時に電池切れ・・・なんてもこともよくありますよね。そんなときに、おすすめなのが、太陽光で充電できる携帯型の太陽光発電充電器です。最近ではこのジャンルの製品にも様々な製品が登場していますが、その中でも「ソーラーチャージeco」シリーズを中心に御紹介します。

● 「ソーラーチャージeco W」とは!


・太陽光で充電
太陽の下で直角に日が当っている状態で最速4時間でフルチャージが可能です。通常のよく日があたる所に置きっぱなしにした状態で、目安として冬場では1.5日~2.5日、夏場で1~1.5日でフル充電です。長時間使用しない場合は一カ月に一度蓄電するようにしておくといいでしょう。10分間の蓄電で約4分の通話が可能です。

・急いでいるときはACアダプタ充電も可能
2.5時間程度でフル充電になります。蓄電しておいて予備のバッテリーとして携帯しておけばいざという時にも安心です。

・繰り返し500回充電可能
たとえば乾電池式の充電器で500回携帯電話を充電しようと思うと、乾電池が約250本も必要です。金額にすると約80000円。ソーラーチャージeco Wを活用すれば資源の無駄もなくなり、お財布にもやさしいといえますね。

・「ソーラーチャージeco2」はコンパクトで軽量!
大きさも小さく、携帯電話のストラップとして携帯電話といっしょに持ち歩ける大きさに。
重量も軽く、カラーバリエーションも広がり、おしゃれに持ち歩けます。ソーラーチャージeco Wに比べると貯めることが出来る電気の量がやや少ないこと、ACアダプタでの充電が出来ないなど充電器としての機能はシンプルですが、その分、コンパクトでかさばりません。

● 実際に使ってみました!

この製品を普段太陽光発電の販売している当社の社員に使って貰いました!乾電池式の充電器では使用してもなかなか電池残量レベルが上がらず、充電しているというよりは一時しのぎ感が強かったように思いますが、この「ソーラーチャージeco 」はコンセントでの充電のように普通に充電して電池レベルもきちんと増えます。

「ソーラーチャージeco W」はパネルも大きく、充電パワーが強いように感じられ頼もしさを覚えます。かばんからソーラーの部分を出して外を歩けば、何の違和感もなくいつのまにか充電完了しているような感じです。かばんに常に携帯しておけばいざという時にはとても便利だと痛感します。

かばんやポケットに差しこんで、外出時に持ち歩いても携帯電話のような外見で違和感がありません。持ち歩きの様子はこのような感じです。

「ソーラーチャージeco2」はコンパクトで軽く、持ち歩きに便利。ただし、ストラップ感覚というにはちょっと大きいので、キーホルダー感覚というかんじですが、慣れてしまえば携帯につけて持ち歩くとかなり便利です。カラーバリエーションもいろいろあって、キャラクターものもあるようなのでアクセサリー感覚で携帯につけてもいいかもしれません。


携帯電話の4分の1程度の大きさで、携帯にストラップとしてつけたままでも通話できます。このソーラーチャージeco2は省エネドットコムでもキャンペーン商品として度々登場してお客様から高い人気を得ています。

ちなみに私自身は、「ソーラーチャージeco2」のほか、今月発売になった別の太陽電池式充電器「SBT-ST2Uシリーズ」(写真下側)もカバンに取り付けて使用しています。「SBT-ST2Uシリーズ」はUSBの入出力端子を持ち、USB接続できる携帯機器なら何でも充電できます。またUSB経由の充電も可能です。ここで御紹介したもの以外にも様々なデザイン、機能のものが登場していますので、みなさんも気軽に手のひらサイズの太陽光発電、いかがですか?

製品情報
「ソーラーチャージecoシリーズ」
http://www.strapya.com/products/30284.html
「SBT-ST2Uシリーズ」
http://www.sanwa.co.jp/news/201002/sbt-st2u/index.html

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2010年02月02日(火)

省エネ家電のススメ<LED電球編>

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今月からは新企画「省エネ家電のススメ」と題しまして様々なエコ家電のレポートをお伝えしてまいります!

省エネ家電のススメ「LED電球編」

近頃、省エネ・長寿命から注目されているLED電球。メーカーによって特徴もさまざまです。
今回はそれぞれの特徴とおすすめポイント、さらに実際つかってみたレポートをまじえてご紹介します。

● LED電球とは?

LEDとはLigft(光)Emitting(放出)Diode(ダイオード)の略語で、発光ダイオードとも呼ばれています。パソコンや携帯電話の液晶のバックライトなどにも使われていて、次世代の照明として注目されています。LED電球は一般的な電球型蛍光灯よりも消費電力が少なく、寿命も長く、点滅の繰り返しにも強いという利点があります。

また、環境に有害な水銀を使用していないことや、長時間使用しても紫外線や赤外線による影響が少ない、発熱も少ないので温度上昇も防ぐことができるなど、環境面でも注目されているエコ家電でもあります。

しかし、LED電球を家庭用照明として利用するにはいくつかの課題が残されています。まず、1つは明るさです。
LEDは発光面から正面へ向かって直線的に光が進む性質があるので電球の真下では明るさが十分でも、部屋全体を照らすには物足りなさを感じる場合があります。

今回はその課題を検証すべく、実際に使用して明るさや使用感をお伝えしようと思います。そして、課題のもう1つが価格です。電球1つで3000円~5000円程の価格設定は、その長寿命と省エネ面に見合うものなのか、合わせて検証したいと思います。

● 各社LED電球使い比べ

MITSUBISHI OSRAM/PARATHOM 60K777(電球色)


消費電力 7.6W
寿命 40,000時間
明るさ

全光束350ルーメン
(一般電球の30W形相当)
直下照度(1m直下)57ルクス
(60W形相当)

実売価格 ¥3,980

Panasonic/EVERLEDS LDA7L-A1(電球色)


消費電力 6.9W
寿命 40,000時間
明るさ

全光束450ルーメン
(一般電球の30~40W形相当)
直下照度(1m直下)
(60W形相当)

実売価格 ¥3,980

NEC/LIFELED’S ELL6L-100V(電球色)


消費電力 6W
寿命 40,000時間
明るさ

全光束270ルーメン
(一般電球の30W形相当)
直下照度(1m直下)116ルクス
(60W形相当)

実売価格 ¥3,880

SHARP/600 DL-L601L(電球色)


消費電力 7.5W
寿命 40,000時間
明るさ

全光束360ルーメン
(一般電球の30W形相当)

実売価格 ¥3,980

TOSHIBA/E-CORE LEL-AW6L/2(電球色)


消費電力 6.9W
寿命 40,000時間
明るさ

全光束380ルーメン
(一般電球の30W形相当)

実売価格 ¥3,850

● 使用感とおすすめ度

並べて比べると個性が見えてきます。すっきりとした色合いのMITSUBISHI、広い角度で上から下まで明るく照らすPanasonic、スポットのように差し込む明かりが独特のNEC、ふんわりと明るい電球色で明るい体感のSHARP、オレンジの色味が強くあったかな印象のTOSHIBA、といった印象を受けました。

廊下全体が最も明るく感じたのは、TOSHIBAでした。写真ではNECは暗く見えますが、電球の真下では最も眩しく感じられました。用途によって使い分けをするといいかもしれません。どの電球も、家庭で使うには問題ない明るさですが個人的には、SHARPとTOSHIBAが全体的に明るく感じられておすすめです。

● 電気代と実売価格で比べると・・・

いずれのLED電球も6~7時間点灯で電気代は約1円。
LED電球の消費電力は一般的な白熱電球と比べて約10分の1程度です。
1日6時間点灯として、単純計算した場合電気代だけでも1年間で(3650円―365円=3285円)の差が出ます。

また、LED電球は実売価格が高いけれど長寿命なのもメリット。白熱電球の寿命が一般的に1,000時間程度なのに対しLED電球は40,000時間もの長寿命です。LED電球の価格を3600円として、白熱電球の価格を約100円として40,000時間の間に40回買い替えて4000円です。

取り換えや買いに行く時間や手間を考えて、電気代と実売価格を合わせて比較してもLED電球がお得なのがわかりますね。

● LED電球のおすすめポイントまとめ

・消費電力が少ないので電気代削減
  →一般的な白熱電球の約10分の1、蛍光灯の約3分の1程度
・寿命が長いので、買い替えコストや交換の手間が省ける。
・発熱量が少ないので間接的に空調利用を抑えられる
・水銀・鉛・カドミウム不使用で環境にやさしい。
 →地域によっては不燃ごみでの廃棄も可能など、廃棄もかんたん。 (地域の廃棄ルールに従ってください)
・紫外線・赤外線の放出が少ない
 →虫が集まらない(虫は紫外線に集まる性質があります)
 →商品や展示物を変色させないので、クローゼットなどの明かりにも最適。
・小型化が可能
 →デザイン性にも自由度がうまれ、選択の幅が広がる。

● 買い替えの前に

LED電球の買い替えの際には、明るさや価格だけでなく、本体のサイズや調光可能なタイプかどうかも注意しましょう。

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