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コジさんのエコな日々

2013年10月28日(月)

第2回 節電リフォームとは-後編 節電効果を上げるためのステップ

  • mixi

節電リフォームの次のステップとして、床・壁・屋根・天井の断熱をご紹介します。
熱はあらゆるところから入り、出ていきます。エネルギーの無駄遣いの原因が断熱効果の低い家だとしたら、一生懸命節電の取り組みをしたとしても効果が薄くなってしまいます。しっかりと断熱をして、節電効果をアップさせましょう!今回はお悩み別おすすめリフォームをご紹介します。

お悩み:結露が気になる

1.壁のリフォーム

壁を断熱することにはいくつかのメリットがあります。結露を防ぎカビの防止、断熱効果で冷暖房を省エネ、快適な温度が保たれることでヒートショックを防ぐ(ヒートショック:温度差により身体がショックを感じ脳溢血などを誘発すること)ことなどです。結露の原因は冷えた窓ガラスや壁に暖かい空気が触れ、冷えて水滴が付くことです。窓ガラスや壁を冷やさないことで結露を大幅に防ぐことができます。壁のリフォームには外壁に断熱材を施工する方法や、内壁に断熱効果が高く吸湿、放湿に優れた珪藻土を用いて断熱する方法などがあります。また、換気と風通しをよくし室内の空気をかきまぜるように意識することが大切です。

お悩み:上の階、屋根裏部屋が暑い!

2.屋根・天井のリフォーム

二階や屋根裏は太陽熱の影響を受けやすく、夏は暑く冬は寒くなります。屋根や天井を断熱すると建物全体の断熱性もアップし、冷暖房効果が大きく上がります。

屋根断熱

屋根裏に断熱材や遮熱材を施工して日射熱を防ぎ、屋根が熱くなるのを抑えるので冷房の効きがよくなります。 断熱材を屋根の裏側に施工するものや、吹き付けるもの、屋根の外側に断熱材を施工する方法など様々で、工事も一日で終わるものから大がかりになるものもあります。屋根断熱は屋根によって工事が難しい場合もあるので、工務店などに相談してみるといいでしょう。
太陽光発電のパネルを屋根に乗せるのも断熱効果があります。パネルを載せることによって野地天板(屋根・瓦の下の板)表面温度は、※夏場は設置前より-10.92℃下がり、冬場は+5.23℃上がるというデータがあります。断熱効果が高く、屋根裏温度が快適になります。
※省エネ財団HPより(株)ポラス暮らし化学研究所調べ(省エネドットコムより

天井断熱

天井裏に断熱材を施工することで、小屋根と室内の熱の移動を少なくし夏は冷房の効きがよくなり、冬は室内の熱の損失を防ぎ部屋が暖まりやすくなります。 屋根断熱よりも工事が容易で工事費も経済的です。

お悩み:足元が寒い!

3.床のリフォーム

足元が寒い、暖房の効きが悪いとお悩みの場合は床断熱が効果的です。床下に断熱材を施工することで床下からの冷気を防ぎ足元の冷えを解消します。床下だけで工事が済む方法は、普段の暮らしを変えることなく工事できるものもあり気軽です。冬場は足元が暖かいと体感温度もずいぶん違ってくるので、寒さにお悩みのお家にはおすすめの断熱法です。

家中の断熱リフォームをご紹介しましたが、暑い、寒い、結露など、お家によってお悩みはそれぞれだと思います。すべてのリフォームを一度に行うのは大変ですよね。お悩みに合わせたベストな断熱方法を、専門店で相談してみてはいかがでしょうか。

投稿時刻 11:13 | 個別ページコメント(0)トラックバック(0)