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コジさんのエコな日々

2013年06月19日(水)

第1回 節電リフォームとは-前篇

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節電リフォームってなに?/第1回 節電リフォームとは-前篇

節約、節電と聞くとなんだか「ガマン」が伴うような気がしてしまいますが、なんでもガマンは長く続きませんよね。
無理せず快適に暮らしながら節電できる方法として注目されているのが「節電リフォーム」です。今月から数回にわたり、節電リフォームについてご紹介していきます。

節電リフォームとは

節電リフォームとは、窓や壁、床や天井などを断熱性の高いものに取り換えたり、暮らしの機器を省エネ製品交換をしたり、暮らしをもっと快適に、エネルギー消費を抑えた暮らしができるようにするためのリフォームです。夏涼しく、冬暖かい気持ちのいい暮らしに加え、エネルギーを自宅で作る「創エネ」設備を加えれば、さらに充実した省エネライフが実現します。

家庭での電気消費量の実態家庭での消費電力の7割が、エアコン・テレビ・冷蔵庫・照明などです。夏の消費電力はエアコンがダントツ1位なのは予想通りですが、実は冬でもエアコンや暖房器具の消費電力がトップです※。夏冬ともに冷暖房に最も電気を使い、快適な生活を望んでいるということです。冷暖房にかかるエネルギーを節約できれば家庭のエネルギー消費はぐっと抑えられます。そのために大切なのが「断熱」。いくら性能のいい冷暖房器具を使っていても断熱がされていない家では、せっかく快適な温度を作り出しても逃げて行ってしまいます。夏涼しく、冬暖かく。では、そのためには家のどこを見直せばいいのでしょうか。
※経済産業省、資源エネルギー庁による家庭の節電対策メニューより引用

窓の断熱
家の中で熱の出入りが最も大きいのが窓です。窓の断熱をおこなうことで、冷暖房の効きも良く、設定温度を緩めに設定しても快適に過ごせるようになります。
屋根・床下・壁の断熱
断熱のポイントはやはり熱の出入りの一番多い「窓」ですが、次に行うべきは天井、床、壁の断熱です。大がかりな物から手軽にできる物まであります。
設備の交換
トイレやお風呂など、毎日使う住宅設備だからこそ、省エネタイプのものに交換することで大きな効果があります。

節電+創エネのバランスが大切

節電リフォームで我慢せずに消費電力を減らすことができたら、次はお家でエネルギーを作り出す「創エネ」が理想です。家庭で電気を作ることができる設備として、太陽光発電や家庭用燃料電池(エネファーム)などが代表的です。どちらも自宅で発電し自宅で使うので送電によるエネルギーロスもなく効率的で、しかもCO2を排出しないクリーンなエネルギーです。電気の自給自足をし、太陽光発電の場合は余った電気は電力会社に売ることができるので、節電意識がさらに向上します。電気を「つくり」、「賢く使う」エコライフが、最近とても注目されています。さらに、つくった電気を「ためる」ことができる家庭用蓄電池なども普及しはじめ、「スマートハウス」として広がりを見せています。エネルギーと向き合いながら暮らす生き方がこれからは求められていくのでしょう。

省エネドットコムでは、「スマートハウス」を分かりやすくご紹介するコンテンツもご用意しています。お考えの際に参考になさってくださいね。

次回は、断熱リフォームの方法や住宅の省エネ基準について詳しくご紹介します!
お楽しみに。




投稿時刻 17:53 | 個別ページコメント(0)トラックバック(0)