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コジさんのエコな日々

コジさんのエココラム

2012年02月03日(金)

第5回:「京セラソーラーコーポレーション」大鶴倫世さん編vol.2

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コジさんエコロジスト対談/第5回:「京セラソーラーコーポレーション」大鶴倫世さん編vol.2

今回は、日本の太陽光発電システムの先駆け的存在の京セラソーラーコーポレーション マーケティング部 大鶴様をお迎えしての対談第2弾です。女性ならではの視点や、太陽電池に関わる立場としての熱い思いを語っていただきました。
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【関連リンク】京セラ太陽光発電システム
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小島:

御社では、販促にキャラクターやマンガも取り入れていらっしゃるそうですね。大鶴様もその販促物に関わられているとお伺いしました。

大鶴:

きっかけは、営業現場から女性向けに分かりやすい販促資料を作って欲しいという要望があったことからでした。「太陽電池がどういうものなのか?」ということが簡単に分かるものを作ろう!と考えました。30~40代の女性をターゲットにして、「太陽光発電とはどういうものか」、「家計への効果は?」、「環境効果はどうなの?」など、知って欲しい情報をまとめました。実はこのマンガ、最初は男性社員には不評でした。雑誌の挿絵風のいわゆる「ゆるい」イラストが、どうも男性には受け入れがたかったようですね(笑)。しかし、私を含めほとんどの女性社員は「ゆるい」イラストが気に入っており、このイラストなら女性に訴えかけられると思い、なんとかこれで進めてほしいと強く要望しました。
コジ:
太陽光発電メーカーや販売店の営業現場は男性が多いので、どうしても男性目線になってしまいがちですが、お客様は多くがご家族でお住まいです。女性である奥様に訴えかけるような女性目線がとても大切になりますよね。
コジさん
コジ:
奥様に訴えかけるような女性目線がとても大切になりますよね。
大鶴:

女性に訴えかける内容とビジュアルにはこだわりました。実は、太陽光発電のイベント運営に参加させて頂いた折りに、ある男性のお客様が太陽光発電に大変興味をお持ちになりましたので、パンフレットなどをお渡ししたのですが、その数十分後に資料をそっくりお返しに戻っていらしたことがありました。「奥さんに返してきなさいって、おこられちゃった。折角貰ったのにごめんね」と謝ってくださりました。
もう一度足をお運びいただいたことは嬉しかったのですが、奥様に受け入れられなかった印象があり、ショックを受けました。私たちは、製品に愛情を持っておりますし、自信もあります。けれども、パンフレットすら目を通すことなく却下されてしまうこともあるのだと、身をもって知りました。まずは女性がふと目をとめるようなイラストや雰囲気を出すことが大事なんだと。確かに、自分自身もかわいいイラストのパンフレットに興味がわきます。ちょっとしたきっかけでもいいので、冊子だけでも持って帰っていただきたい!と考えたのです。

「ゆるい」イラストのパンフレット

ほのぼのとした「ゆるい」イラストのパンフレット

コジ:

女性の「かわいい」という感性に訴えかけるのは、女性ならではの視点ですね。こちらのキャラクター「エコSAMURAI君」も、独特のかわいさで女性に受け入れられそうですよね。

大鶴:

エコsamurai君

こちらは、私が上司に言われて気軽に描いたものが好評を得て、本格的にデザイナーの方に依頼してキャラクターとして誕生したものなのです。まだまだ、上手く活用できていないのですが、キャラクターは、パンフレットやイベントで活躍するだけでなく、製品のイメージにも関わります。そのキャラクターがいるだけで場が明るくなるような、ほっとするようなキャラクターを目指しています。私はまとめ役としての立場もあるので、自分の感性と一般的な意見とのバランスを考えていますが、自分の「かわいい!」と思う感覚も大切に、キャラクターをきっかけに太陽光発電を知っていただければいいなと思っています。

コジ:

大鶴さまが太陽光発電の普及のために心がけていることはなんですか。

大鶴:

太陽光発電は「再生可能エネルギー」の1つとして、大きな可能性を持ったエネルギーの1つです。
自然の力を利用したエネルギーが広がっていく。それは事業を始めた当初に描いていた「夢」でした。「夢」だと思っていたことが現実になる節目に立ち会えていることに誇りを持っています。
人生で、仕事で、このような経験が出来ることは幸せですし、感謝しています。そして、太陽光発電を含む再生可能エネルギーをたくさんの場所で選択いただけたらいいなと思い、活動しています。

京セラソーラーコーポレーション 大鶴倫世さん
大鶴:
「夢」だと思っていたことが現実になる節目に立ち会えていることに誇りを持っています。
コジ:
私もこの仕事をしてもうすぐ10年ですが、太陽光発電に関わる人は大鶴さまのような思いを抱いて仕事をしている人が多いですよね。太陽光発電は単なる商品ではなく、自分たちの気持ち、思いを売っているようなところがありますからね。
最後に、これから太陽光発電を検討されている方にメッセージをお願いします。
大鶴:

ご検討されている方は、ある程度の情報収集をされていることと思いますが、ぜひ販売員や実際に製品を使用している方から話を聞いていただきたいと思います。販売店に相談して、多くの製品の中から自分の生活と家の屋根に一番合ったものをじっくり選んでいただきたいのです。
京セラの太陽光発電は、多くのラインアップを取りそろえておりますし、お客様のお家の屋根にどのようにフィットさせるか、ライフスタイルに合わせた最適なシステムを考えてご紹介することを第一に考えておりますので、わからないことや不安なことはお気軽にご相談ください。きっと、お客様一人ひとりにぴったりの製品が見つかると思います。

大鶴倫世さん&コジさん
<第5回対談・編集後記>

大鶴様には二回にわたり、太陽光発電の販売に関わる立場から見た製品・会社へ思いや信念をお聞きしました。女性ならではの観点の施策や現場から学んだ事など、実際に関わられているからこその貴重なお話をうかがえ、非常に意義のある対談となりました。お忙しいなか、取材にご協力いただき、ありがとうございました!



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