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コジさんのエコな日々

2011年10月31日(月)

第4回:コジさんの節電コラム~冬の節電アイディア~

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節電コラム

朝晩の気温がぐっと下がって、風が冷たくなりました。日が落ちるのも早くなり、秋の深まりを感じますね。風邪がずいぶんはやってきているようですので体調管理に気をつけましょう。さて、夏には多くの人が節電に取り組み、大きな成果がありました。私も電気使用量の明細を確認したところ、7月は前年比15%、8月は16%の削減ができていました。これまでも節電しているつもりでいましたが、今年はさらに本気で取りくんだ結果です。今回は秋冬の節電へのヒントをいくつかご紹介します。寒い季節もますますがんばって節電に励みましょう!

★夏の節電効果はどれほどだったのか

東京・東北電力管内では電力消費がピークを迎える夏期において、計画停電を回避するため、大口、小口、家庭共通の需要抑制目標を▲15%で要請していました。大口については電気の使用制限も実施され、日本中が節電一色の夏になりました。東京電力の分析によると、去年と今年それぞれの最大電力消費日で比較をしたところ、大口需要(工場や鉄道など)では▲29%、小口需要(会社やスーパー、病院など)では▲19%、家庭では▲6%の削減効果がありました。大口、小口、家庭すべてを合わせると、去年より▲18%削減という結果がでています。気温が低めに推移したことにも助けられ、日本中の節電への取り組みのおかげで、9月には被災地への電気の使用制限、東京電力管内の使用制限も前倒しで解除されました。

★冬の節電の必要性

関東・東北ではこの冬も引き続き電力不足が予想されています。東日本大震災と、この秋の集中豪雨で原発だけでなく一部の水力発電所も相次いで停止しているからです。北海道電力や東京電力は、この夏は東北電力に電気の融通をすることができましたが、この冬の見通しは立っていないとのこと。東北の寒さは、体の芯まで冷えるつらいものです。被災地にも厳しい冬になることでしょう。少しでも痛みを分かち合い、皆で節電してこの冬を乗り越えましょう!

夏場は電力消費が昼間にピークをむかえるのに対して、冬の電力消費は、冷え込む朝晩と夕方に分散されるのだそう。つまり、夏よりも家庭での節電が求められるということになります。しかも、物を冷やす時よりも温めるときの方がエネルギーを多く使うので、1℃の温度設定の差が、大きな省エネ効果につながります。今回は、体を温める節電アイディアをいろいろ紹介します。ぜひ試してみてくださいね。

★環境省で実施している「チャレンジ25」で、秋・冬の節電対策のコンテンツスタート!

チャレンジ25で夏に開催していた「COOLBIZ」「みんなで節電アクション!」が 秋冬版としてリニューアルし、この秋冬の積極的な「節電」を呼び掛けています。 また、LED電球については、活用法や購入についてのご案内のほか、 灯りナビゲーター結城未来さんによる動画も公開していますのでご参考にしてみてはいかがでしょうか?

・ウォームビズ啓発ツール2011年度版ダウンロード開始!
http://www.challenge25.go.jp/practice/warmbiz/entry_sandou/

・節電情報サイト「みんなで節電アクション!」を秋冬版にリニューアル
http://www.challenge25.go.jp/setsuden/

★家庭でできる冬の節電アイディア

■こたつで節電

こたつ 冬といえばこたつ。ぬくぬく布団にすっぽり入ってみかんを食べると、とっても幸せな気分になります。そんなこたつで今年ぜひ試していただきたい省エネ方法があります。まず、敷布団の下に断熱シート(銀色できらきらしているウレタンのシートです)を敷きます。床からの冷気をシャットアウトし、こたつの熱を保温してくれるのでこたつが「弱」設定でもあたたかく感じられます。「弱」「中」「強」の3段階温度調節の場合、「強」から「中」に設定変更すると、年間(1日5時間・169日間)で電気使用量48.95kWhの省エネで、約1,080円の節約になります。

そして、こたつ布団はなるべく厚手のものを選びましょう。もしくは、毛布と重ねたり、上掛けを追加したり、とにかく布団が厚い方が保温効果が高まります。こたつ布団だけの場合と、こたつ布団に上掛けと敷布団を併用した場合を比べると(1日5時間 )年間で32.48kWhの省エネ、約710円の節約になります。※ それほど寒さが厳しくない日にはこたつのスイッチを切って、湯たんぽを2~3個入れて布団を直接かけます。あったまった布団に足をくっつけているとぽかぽか。お試しください。

■暖房器具は置き場がポイント

暖房器具は、窓際に窓を背にして置くと、窓からの冷たい空気を温めて循環させ、効率よく部屋全体を温めてくれます。ただし窓際にはカーテンなど燃えやすいものがありますので注意しましょう。

■暖房器具の設定温度は?

家電 冬場の暖房器具の設定は20℃を目安にします。外気温度が6℃の時、エアコン(2,2kW)の暖房設定温度を21℃から20℃にした場合、使用時間を1日9時間として年間で53,08kWhの省エネ、約1,170円の節約に。また、20℃のエアコンを1日に1時間短縮した場合、年間で40.73kWhの省エネ、約900円の節約になります。ガスファンヒーター、石油ファンヒーターの場合も同じく20℃に設定するようにしましょう。同じく、21℃から20℃に下げた場合、ガスファンヒーターは年間約1,390円、石油ファンヒーターは約780円の節約になります。

■窓の断熱方法あれこれ

節電窓からの冷気を防ぐ方法で有効なのがサッシのリフォームです。断熱窓に取り換える、2重サッシにするなど、断熱には非常に効果的です。しかし、手軽であるとは言えません。そこでお勧めなのが、「窓用省エネスプレー」です。水性シリコンや界面活性剤を含むスプレー液を窓ガラスの内側に吹き付けてふき取るだけ。薄い膜ができ熱の出入りを抑えて断熱効果がアップ。冬は結露も抑えられる優れモノです。使用後は2~4度の温度差がでるのだそう。透明で、使用前後の見た目に変化がないのでインテリアを邪魔することなく断熱効果が得られます。

■リラックスして体もポカポカ

お風呂冬はゆっくりお風呂に入って、体の芯から温まりましょう。柚子湯が体を温めてくれる効果があるのはご存知かと思います。柑橘類には保温効果があり、香りのリラックス効果もあり、冬のお風呂にはぴったりです。柚子がなくても、みかんの皮、レモンの皮でも効果があります。他にも、お家にあるものでは、お酒やお酢を少量入れると、代謝を上げてくれて、ぽかぽか体のあたたかさが長続きします。

■HOTな飲み物で、ホッと一息!?

飲み物簡単で、とても体が温まる飲み物を紹介します。

★ホットはちみつレモンジンジャー
はちみつ、レモン、生姜のすりおろしを各大さじ1(分量はお好みで調整します)入れて、熱いお湯をそそぎます。 なんといっても、冷えには生姜。体の中からあたたまります。お湯を紅茶に変えるとジンジャーティに。

★葛湯
くず粉20gに水350mlを加え、くずを溶かし火にかけるだけ。お砂糖をお好みで入れます。こちらも生姜や蜂蜜を入れたり、抹茶、紅茶などをお湯の代わりに入れたり、いろいろ応用できます。とろみがあると冷めにくいので、ゆっくり時間をかけてあったまりながら飲めます。寒いアウトドアや、スポーツ観戦に水筒にもっていくと、みんなに喜ばれますよ!

★冷え改善で体感温度アップ!

冷え症は、女性の悩みと思われていましたが、実は近年「さむがり男子」が増えているのだとか。もこもこと厚着をしては、おしゃれが台無しと薄着で我慢していたのは昔の話です。薄手でもあったかなヒートテックなどのインナーが、冬の定番になりつつあります。要は、見えないところであっためるというのがポイントです。

そこでおすすめなのが、腹巻です。女性向けにはかわいいものや大人っぽいものなどデザイン性も高く、隠れたお気に入りアイテムを持っている方も多いのだとか。男性向けにも下着と一体型の「腹巻パンツ」という商品があるのをご存じですか?スーツの下に着ていても、腹巻しているモコモコ感がなく、すっきりと決まります。スタイリッシュなデザインのものもあり、私服ではちらりと見せた着こなしも提案されているようです。おなかが温まると体全体がポカポカしてきます。今年は男性も腹巻に挑戦してみてはいかがでしょうか。体感温度は、カーディガンを重ね着してプラス2.2℃、ひざかけをかけてプラス2.5℃、ソックスを履くことでプラス0.6℃上がると言われています。※暖房の設定温度を上げる前に着るものを工夫して、省エネしましょう!

※引用元:省エネルギーセンター「家庭の省エネ大事典
http://www.eccj.or.jp/dict/index.html

投稿時刻 14:16 | 個別ページコメント(0)トラックバック(0)