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コジさんのエコな日々

2010年05月31日(月)

気になるエコアイテム「ドギーバッグ編」

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「エコな生活」や「ロハス」なんて言われても、なかなか毎日の暮らしで実践していくのはなかなかたいへん。でも、何かを買ったり、選ぶものをちょっと変えたりすることによってエコ活動に貢献できたり、チャリティー活動に参加できたりするものがあります。
ということで、今月からはコジさんが使って広がるエコグッズの気になるエコアイテムを紹介していきます。初回は、「もったいない」を合言葉に広がりをみせている「ドギーバッグ」という、最近話題のエコ商品を紹介します!
 

● 「ドギーバッグ」を知っていますか?

ドギーバッグとは :
ドギーバッグとは、レストランなどで食べ残したものを持ち帰るためのバッグのことです。食べ残しを犬の餌にするということから由来してネーミングされたドギーバッグ。食べ残しを持ち帰ることは、ちょっと前までは恥ずかしかったのに、そのおしゃれでかわいい容姿と何度でも使えることや、折りたたんで持ち歩ける利便性もあいまって、じわじわと浸透しています。例えば、大勢で食事をした際に注文しすぎて余ってしまったときや、思ったよりボリュームがあって食べきれないときなど、ドギーバッグにささっとしまって持ち帰ると、まるでちょっと特別なテイクアウトのようなスマートさで、食べ残しを持ち帰ることができます。経済的なだけでなく、食べ物を粗末にしないという大切なことに立ち返らせてくれる商品です。

「もったいない」国 日本 :
日本の食糧自給率は40%程度にすぎないのに、残飯廃棄量はトップレベルの日本。世界では8億5千万人を超える人々が飢え、約6秒に一人、5歳未満の子供が飢餓で命を落としているといわれています。ノーベル平和賞を受賞したケニア人女性のワンガリ・マータイさんが日本語の「もったいない」という言葉に感銘をうけ、「MOTTAINAI」を世界共通の言葉として広めようと活動していることが話題になったことがありました。「もったいない」というすばらしい言葉を持っている日本人が、食べ物をもっとももったいなくしているなんて、とても残念ですよね。飽食の時代に生まれ育った私たち現代日本人は、「食べ物を大切に」という基本的なことへの感覚が麻痺しているのでしょうか。一方で最近は、こんな状況に危機感を感じている人も増え、さまざまなエコ活動やエコ商品が注目されてきています。何かできることはないか、そんな問いかけの答えの一つとしてドギーバッグを紹介します。食べ物を残さないこと、残してしまったら持ち帰ること。そんな単純なことですが、食べ物の大切さや食糧問題をあらためて考えるきっかけになるかもしれません。

 

● ドギーバッグ 使ってみました

こちらはMOTTAINAI 3R+Rデザインのドギーバッグです。たたむと小さく薄くなり、かばんにいつも入れておけるスマートサイズ。
■サイズ大(単位mm):
・組み立て時:約W150×H150xD100
・折りたたみ時:約W100×H150×D15
■サイズ小(単位mm):
・組み立て時:約W105×H150×D100
・折りたたみ時:約W100×H100×D15
大小サイズが1つずつで1セットになっています。二つ合わせて広がらないように押さえておくゴムもついて、持ち運びもべんりです。大きいほうにはショートケーキが4つ、小さいほうには2つ程度入る大きさで、高さもあるので意外とたっぷり入ります。素材はポリプロピレン製で、広げて洗えば何度でも使うことができます。
箱の裏に、組み立て方も書いてあり、折り目どおりに折り進めれば簡単に組み立てられます。見た目は、ケーキのテイクアウトボックスのようで、食べ残しの持ち帰りという印象はありません。おしゃれな感じで持ち帰ることができますよ。
ドギーバッグでのお持ち帰りの注意点:
食べ物の持ち帰りは、自己責任です。生ものなど傷みやすいものは食中毒の原因になりますので持ち帰らないようにします。高温多湿の日本では、衛生面から持ち帰りを嫌うお店もあります。持ち帰って食べる場合は、お店の方に一声かけて、持ち帰りの注意点などを聞いてからするのがエチケットです。
 

● ドギーバッグ のイベント紹介

レストランやホテルでも広まっています:
東京都恵比寿のイタリアンレストラン「オステリア ルッカ」ではオリジナルのドギーバッグを用意しています。持ち帰った食べ物の料理方法やアレンジメニューも教えてくれるそうです。
都内に3店舗ある国際ホテル「横浜国際ホテル」でも、ブッフェパーティなどの宴会で食べきれなかった料理を持ち帰ることができるドギーバッグサービスを行っています。サービスを公には行っていなくても、お持ち帰りの用意ができているレストランなども増えてきていますので、お店で聞いてみるのもいいですね。

「もったいない」精神で手軽にできるエコ:
マイ箸、マイボトル、お弁当などリユースできる日用品が見直されています。お弁当に水筒という昔は当たり前だったランチスタイルが、節約志向が高まるにつれ若い人にも広まっています。マイボトルや手弁当は経済的なだけでなく、ゴミの削減にもつながります。身近にできるエコ活動としては、ビニール傘を購入せずマイ傘を持ち歩くようにすること、ハンカチやミニタオルを持ち歩き、飲食店での紙ナプキンを使わないようにすることなど、がんばらなくてもできることはたくさんあります。まずは、「もったいない」を意識して暮らすことがはじめの一歩です。

投稿時刻 22:47 | 個別ページコメント(0)トラックバック(0)