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コジさんのエコな日々

コジさんのエココラム

2010年03月31日(水)

省エネ家電のススメ「エネループ・ポータブルソーラー編」

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前回に続いて、気軽に活用できる太陽光発電グッズをご紹介します。今回ご紹介するのは「エネループ・ポータブルソーラー」です。どんな場所でも太陽光さえあれば発電し、必要な時に携帯電話などのモバイル機器の電源として使います。日常はもちろん、非常時にもおすすめの便利なアイテムです。100%太陽のエネルギーで充電が可能なため、クリーンエネルギーを身近に体感できます。

● エネループ・ポータブルソーラーとは

エネループ・ポータブルソーラーは、本体の太陽光発電パネルと充電用のリチウムイオンバッテリーがセットになった製品で、発電した電気を一度リチウムイオンバッテリーに蓄えてからそれぞれのモバイル機器にUSBを介して充電するというものです。
エネループ・ポータブルソーラーには太陽光パネルが一枚のシングルタイプと二枚のツインタイプがあります。付属品として充電用のUSBケーブルと落下防止のひも、吸盤付きのフックがセットされています。今回はツインタイプのものを紹介しています。

太陽光パネル面は透明のフィルムのようなカバーで覆われていて、裏面にはメッシュバッグが付いています。メッシュバッグは付属品を収納して持ち運べるようになっています。

<ツインタイプとシングルタイプの製品スペック>

  ツインタイプ(パネル2枚内蔵) シングルタイプ(パネル1枚内蔵)
寸法 【ポータブルソーラー部】 幅174×奥行26×高さ404mm
【USB出力付きリチウムイオンバッテリー(KBC-L3A)部】 幅70×奥行22×高さ39mm
【ポータブルソーラー部】 幅174×奥行26×高さ204mm
【USB出力付きリチウムイオンバッテリー(KBC-L3A)部】 幅70×奥行22×高さ39mm
重さ 【ポータブルソーラー部】約420g
【KBC-L3A部】約70g
【ポータブルソーラー部】約230g
【KBC-L3A部】約70g
出力 3.1W(DC4.6V) 1.7W(DC4.6V)
出力時間 約120分 約120分
充電時間 ソーラー充電時:約1.5日(南向き窓)、USB充電時:約7時間(パソコンからの充電) ソーラー充電時:約3日(南向き窓)、USB充電時:約7時間(パソコンからの充電)
価格 12980円(東京都内量販店) 7980円(東京都内量販店)


● 使ってみました!

まず、ポータブルソーラーのメッシュバッグ内から出ているUSBケーブルを付属のリチウムイオンバッテリーに接続します。

リチウムイオンバッテリーはそのままバッグに収納できます。パネル面を出来るだけ太陽に垂直になるように向けます。太陽の位置は変わるので平置きしたり、立てかけたり、窓にフックで掛けたりと変えればベストですが、基本的には日当たりのよい場所に置いておけばOKです。一日中動かさずに置いておくなら南向きに置いておきます。

充電が開始されると、リチウムイオンバッテリーの裏面のランプが点滅します。ランプが点灯に変わると満充電のサイン。連続した晴れた日で、一日半~2日くらいで満充電になります。曇りがちの日で時おり晴れ間がのぞくような日だと3日くらいかかることもあります。

リチウムイオンバッテリーは、付属のケーブルを利用してパソコンなどのUSB端子のある電気機器からも充電できます。

充電時間はおよそ7時間程度。パソコンやゲーム機などUSB端子がある電気機器さえあれば、充電しておいて携帯電話やiPodなどの予備電源として持ち歩けます。また、海外など電圧が違うところでもUSB端子があれば、充電できます。
リチウムイオンバッテリーは満充電にならなくても使うことができます。

USB充電ができる電気機器はそのまま付属のケーブルを使って充電できますが、使えない携帯電話などの場合には、専用の充電コネクタが必要です。携帯電話の充電コネクタは、電気店やホームセンター、携帯ショップなどのほか、最近では100円ショップでも売られているので入手しやすくなっています。リチウムイオンバッテリーは小さくて軽いので、持ち運びにも便利です。ふだんは、太陽光で充電したバッテリーを予備電源として利用していますが、急いでいるときや、いざというときはUSBから充電して。と、どちらの充電も活用できますよ。

携帯電話のほかにも、エネループの乾電池を充電してみました。エネループの充電器にはUSB電源対応のものと、AC電源専用のものがあるので、これから購入される方はご注意ください。写真はUSB専用の充電器です。


これは単3×2個用の充電器です。単3の場合、2個を充電するには約4.5時間程度、1個でしたら2.5時間程度かかります。電池一本を充電するための電気代は約0.2円と電気代そのものでは、費用回収というわけにはいきませんが、エネループのような充電タイプの乾電池と組み合わせると、電池の買い替えという面からは経済的です。充電時間はこれまでの様々な製品に比べると太陽電池が大きく高性能な分、ずっと早いので、経済性というよりは電源が確保できない場所で発電できる利便性が最大のメリットといえるでしょう。また太陽光のエネルギーがたまり、電気機器がうごいたり、携帯が使えたり、電池でライトが点灯したりするのを目の当たりにすると、わかりきったことながら「おおっ!」とちょっと感動します。自然エネルギーをとても身近に感じられるのでお子さんがいる方は、とてもいい教材になるのではないでしょうか。

重さについてですが、ポーターブルソーラーは約420g、バッテリーは約70g、ほかケーブルなどと合わせても500g前後です。ちょうど500mlのペットボトルぐらいの重さです。出張や、アウトドア、災害時にも負担になる重さではないと思います。とくに、バッテリーは小さく軽く、デザインもシンプルなので、携帯用の予備電源として持ち歩くのに向いています。また、発電から充電まで一連の流れはとても単純でわかりやすく、太陽光発電の魅力がダイレクトに感じられる製品だと思います。

● こんなときに便利です

ライフラインが断たれるような大規模な災害時や、キャンプなどのアウトドアなどのシーンでも、太陽の光が降り注ぐかぎり電源がとれるのでいざというときも安心です。携帯電話やモバイル機器のほか、エネループなどの充電式電池と併用すれば電池式の懐中電灯や、ラジオなど災害時に役立つ電化製品にも使えますね。日常使いとしても、朝出かける前に日の当る場所に発電パネルを置いて、夜の間に機器を充電するような習慣にすると携帯電話やi podなど毎日使うモバイル機器を、太陽のエネルギーだけで使える!というエコ生活を実現できます!

● ソーラー発電いろいろ

前回ご紹介した「ソーラーチャージeco」をはじめ、太陽光を利用したポータブルタイプの発電充電器がいろいろ発売されています

・サンワサプライ製「ソーラーバッテリー充電器」6980円前後(オープン価格)
大容量タイプ・携帯電話、iPhone、iPod、USB充電対応で、太陽光での蓄電時間は28時間程度、ACアダプタでの蓄電は4~5時間。携帯電話約3台分の充電が可能。
http://direct.sanwa.co.jp/ItemPage/700-SBT003

・リンクスインターナショナル製「iCharge Lite(アイチャージライト)」3280円
携帯やiPOT、iPhoneにも使えるバッテリーチャージャーで、太陽光のほか、AC充電やUSB充電も可能。こちらはかなりのコンパクトボディで本体サイズが長さ90mm×幅30mm×厚さ17mmと小型で携帯に便利ですが、バッテリー容量はやや少なめの750mAhとなっています。少なめといっても、一般的な携帯電話をフル充電できる程度ですので、予備電源としては便利なアイテム。カラーラインナップも豊富です。
http://www.links.co.jp/html/promotion/icharge_lite.html

投稿時刻 12:24 | 個別ページコメント(0)トラックバック(0)
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