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コジさんのエコな日々

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2010年02月02日(火)

省エネ家電のススメ<LED電球編>

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今月からは新企画「省エネ家電のススメ」と題しまして様々なエコ家電のレポートをお伝えしてまいります!

省エネ家電のススメ「LED電球編」

近頃、省エネ・長寿命から注目されているLED電球。メーカーによって特徴もさまざまです。
今回はそれぞれの特徴とおすすめポイント、さらに実際つかってみたレポートをまじえてご紹介します。

● LED電球とは?

LEDとはLigft(光)Emitting(放出)Diode(ダイオード)の略語で、発光ダイオードとも呼ばれています。パソコンや携帯電話の液晶のバックライトなどにも使われていて、次世代の照明として注目されています。LED電球は一般的な電球型蛍光灯よりも消費電力が少なく、寿命も長く、点滅の繰り返しにも強いという利点があります。

また、環境に有害な水銀を使用していないことや、長時間使用しても紫外線や赤外線による影響が少ない、発熱も少ないので温度上昇も防ぐことができるなど、環境面でも注目されているエコ家電でもあります。

しかし、LED電球を家庭用照明として利用するにはいくつかの課題が残されています。まず、1つは明るさです。
LEDは発光面から正面へ向かって直線的に光が進む性質があるので電球の真下では明るさが十分でも、部屋全体を照らすには物足りなさを感じる場合があります。

今回はその課題を検証すべく、実際に使用して明るさや使用感をお伝えしようと思います。そして、課題のもう1つが価格です。電球1つで3000円~5000円程の価格設定は、その長寿命と省エネ面に見合うものなのか、合わせて検証したいと思います。

● 各社LED電球使い比べ

MITSUBISHI OSRAM/PARATHOM 60K777(電球色)


消費電力 7.6W
寿命 40,000時間
明るさ

全光束350ルーメン
(一般電球の30W形相当)
直下照度(1m直下)57ルクス
(60W形相当)

実売価格 ¥3,980

Panasonic/EVERLEDS LDA7L-A1(電球色)


消費電力 6.9W
寿命 40,000時間
明るさ

全光束450ルーメン
(一般電球の30~40W形相当)
直下照度(1m直下)
(60W形相当)

実売価格 ¥3,980

NEC/LIFELED’S ELL6L-100V(電球色)


消費電力 6W
寿命 40,000時間
明るさ

全光束270ルーメン
(一般電球の30W形相当)
直下照度(1m直下)116ルクス
(60W形相当)

実売価格 ¥3,880

SHARP/600 DL-L601L(電球色)


消費電力 7.5W
寿命 40,000時間
明るさ

全光束360ルーメン
(一般電球の30W形相当)

実売価格 ¥3,980

TOSHIBA/E-CORE LEL-AW6L/2(電球色)


消費電力 6.9W
寿命 40,000時間
明るさ

全光束380ルーメン
(一般電球の30W形相当)

実売価格 ¥3,850

● 使用感とおすすめ度

並べて比べると個性が見えてきます。すっきりとした色合いのMITSUBISHI、広い角度で上から下まで明るく照らすPanasonic、スポットのように差し込む明かりが独特のNEC、ふんわりと明るい電球色で明るい体感のSHARP、オレンジの色味が強くあったかな印象のTOSHIBA、といった印象を受けました。

廊下全体が最も明るく感じたのは、TOSHIBAでした。写真ではNECは暗く見えますが、電球の真下では最も眩しく感じられました。用途によって使い分けをするといいかもしれません。どの電球も、家庭で使うには問題ない明るさですが個人的には、SHARPとTOSHIBAが全体的に明るく感じられておすすめです。

● 電気代と実売価格で比べると・・・

いずれのLED電球も6~7時間点灯で電気代は約1円。
LED電球の消費電力は一般的な白熱電球と比べて約10分の1程度です。
1日6時間点灯として、単純計算した場合電気代だけでも1年間で(3650円―365円=3285円)の差が出ます。

また、LED電球は実売価格が高いけれど長寿命なのもメリット。白熱電球の寿命が一般的に1,000時間程度なのに対しLED電球は40,000時間もの長寿命です。LED電球の価格を3600円として、白熱電球の価格を約100円として40,000時間の間に40回買い替えて4000円です。

取り換えや買いに行く時間や手間を考えて、電気代と実売価格を合わせて比較してもLED電球がお得なのがわかりますね。

● LED電球のおすすめポイントまとめ

・消費電力が少ないので電気代削減
  →一般的な白熱電球の約10分の1、蛍光灯の約3分の1程度
・寿命が長いので、買い替えコストや交換の手間が省ける。
・発熱量が少ないので間接的に空調利用を抑えられる
・水銀・鉛・カドミウム不使用で環境にやさしい。
 →地域によっては不燃ごみでの廃棄も可能など、廃棄もかんたん。 (地域の廃棄ルールに従ってください)
・紫外線・赤外線の放出が少ない
 →虫が集まらない(虫は紫外線に集まる性質があります)
 →商品や展示物を変色させないので、クローゼットなどの明かりにも最適。
・小型化が可能
 →デザイン性にも自由度がうまれ、選択の幅が広がる。

● 買い替えの前に

LED電球の買い替えの際には、明るさや価格だけでなく、本体のサイズや調光可能なタイプかどうかも注意しましょう。

投稿時刻 16:24 | 個別ページコメント(0)トラックバック(0)
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