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コジさんのエコな日々

コジさんのエココラム

2010年01月07日(木)

カンタン・手軽!エコキッチンガーデン!<バジル編>

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今月のエコキッチンガーデンは「バジル」です。

● バジルってどんな植物?

バジルはシソ科の一年草で、近年はイタリア料理が普及したこともあり、とても人気のあるハーブの一つです。香りや味もよく、ヨーロッパでは古くから貴族や王族の香水や薬としても使われたことから「王様のハーブ」と呼ばれていました。
日本では江戸時代に薬として輸入され、種を水に浸してできたゼリー状の物質で目を洗ったことから「メボウキ(目箒)」と呼ばれています。バジルは、トマトやチーズと相性が抜群でパスタやピザなどによく使われています。消化促進や、殺菌作用もあり健康効果も注目されています。

● バジルの育て方

季節 :
バジルの種まきは4月~6月下旬ころに行います。暑さ・乾燥には強いので梅雨入りのころの種まきがおすすめです。苗から育てる場合にもやはり春~夏がいいでしょう。

ポイント :
バジルの葉が8~10枚くらいになったら摘心します。摘心は上から四枚分くらいを茎から摘み取ります。摘心を行うことによって、わき芽が出て株が大きくなり収穫量を増やすことができます。摘心の後は追肥をするようにします。つぼみがついて花が咲くと葉がかたくなり、収穫量が減ります。つぼみは摘み取るほうがいいでしょう。

水遣りと肥料 :
夏場は乾燥に注意し、土の表面が乾いてきたらたっぷり水をあげましょう。液体肥料など速効性の肥料を1週間~2週間に一度与えるとなおいいでしょう。

ふやし方 :
バジルは挿し木で増やすことができます。枝先4~5枚を茎からカットし、よく湿らせた
土にさします。根が出るまでは土が乾かないように注意しましょう。1~2週間で根がはり成長します。

植えた翌年は? :
花が咲いたあと、そのままにしておくと枯れて種ができます。穂から種を取り出し翌年また植えると、毎年たくさんのバジルが楽しめます。

冬場の育て方 :
一年草なので11月~12月頃種をつけると枯れてしまいます。外で越冬は無理ですので室内に入れ、暖かい場所で育てましょう。

● バジルの健康効果

食欲増進・消化促進効果 :
バジルには、食欲不振の改善や、胃炎や消化不良の改善など、胃腸の働きをよくする成分が含まれています。香りも、食欲を促すのにとても効果があります。殺菌や抗菌作用もあるので、食中毒の予防や、風邪、口内炎などにも効果があると言われています。

抗がん効果 :
シソ科のハーブに多く含まれる活性酸素を抑える成分が、ガン予防に効果があると言われています。また、免疫力を高めるβーカロテンも抗酸化作用があり、バジルに多く含まれています。医食同源ともいう言葉もありますが、体にいいものを食べていることが何よりの薬になるのかもしれませんね。

アロマテラピー :
バジルの香りには、集中力を高め神経を強壮にしてくれる成分があります。製油(エッセンシャルオイル)を1~2滴ハンカチなどにつけて、香りを吸い込むようにすると気分がしゃっきりしてやる気がわいてきます。
アロマポットをお持ちの方は、朝出かける前や、仕事中などに2~3滴用いるといいでしょう。また、シネオールという香り成分は蚊がいやがるので虫よけにもなります。

ハーブティ :
乾燥させたドライハーブでハーブティが楽しめます。紅茶とブレンドして蜂蜜を加えると飲みやすくなります。バジルのハーブティには集中力を高める効果があると言われているので、オフィスでの休憩などにおすすめです。

※注意点
アロマテラピーやハーブティ、製油を肌に塗ったりする場合は妊娠中の方や授乳中の方、乳幼児や肌の弱い方など、使用を避けたほうがいいとされていますので注意が必要です。購入の際は確認しましょう。

● 収穫した野菜でクッキング

年末年始、人が集まる機会がおおい季節です。簡単に、おしゃれにできるバジルを使った料理をご紹介します。

カプレーゼ(トマトとモッツアレラチーズのサラダ) :
◆材料
トマト(ミニトマトでも可)
モッツアレラチーズ・バジル 量はすべてお好みでオリーブオイル・塩・コショウ 少々

 

◆作り方
トマト・モッツアレラチーズ・バジルを一口大に切り、ボールに入れ、オリーブオイルに塩コショウを少々、お好みでレモン汁などを加えてさっと混ぜてできあがり。

 

イタリアンカラーのきれいなサラダが、あっというまにできてパーティなどにぴったりです。


ジェノベーゼのパスタ :
◆材料
ジェノベーゼペースト
 ・バジル(30~50枚)
 ・松の実 20グラム
 ・にんにく 1かけ
 ・粉チーズ 10グラム
 ・オリーブオイル 大さじ3~4
 ・塩こしょう
スパゲティ 3~4人分

◆作り方
ジェノベーゼペーストは、材料をすべてフードプロセッサーにかけるだけです。バジルはよく洗い、水気を切っておきましょう。ゆであがったスパゲティによく混ぜて出来上がりです。簡単なのに、本格的な味わいです。フードプロセッサーがない場合、ちょっと大変ですが、すり鉢でも代用できます。

このジェノベーゼペーストはスパゲティだけでなく、茹でたじゃがいもや、ガーリックトースト風にパンに塗って焼いたり、魚や肉のグリルにちょっとソースとして添えてもおいしいですので、多めに作って保存しておいてもいいでしょう。保存する場合、冷蔵庫で3~4日、冷凍で2~3週間はおいしくいただけます。

投稿時刻 18:07 | 個別ページコメント(0)トラックバック(0)
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