2008年06月01日(日)
バラの季節
こんにちは。いよいよ、関東では梅雨入り。平年よりもやや早い梅雨入りとなりました。雨の日は、どうしても気分がすっきりしませんが、紫陽花やバラ、花菖蒲など、この季節の花は見頃となってきました。色鮮やかな花が梅雨時のちょっと憂鬱な気分を晴らしてくれます。
先日は見頃を迎えたバラを観ようと、千葉の八千代台にある京成バラ園へ行ってきました。この日は好天に恵まれ、夏を思わせる陽気でした。

ここ、京成バラ園には900品種7,000株を超えるバラが植えられていて、入口に立っただけでバラの香りを感じることができます。

こちらは、つるバラのトンネル。ピンクの花が満開で思わず足を止めてしまうほど。大きなつるバラのトンネルは、やはりバラ園ならではという感じがします。現在、園芸品種として栽培されているバラの祖先を遡っていくと、8種類の原種にたどりつくのですが、そのうちの2種類は、日本原産のノイバラとテリハノイバラです。これらの品種、特にテリハノイバラは、つるバラの祖にあたります。また、バラは真冬を除き、年中開花する性質がありますが、これは中国原産のコウシンバラという原種の持つ性質です。
バラというと西洋、ヨーロッパの植物。というイメージがありますが、実は東洋と西洋の品種の出会いが、今日の様々な変化に富んだ多くの品種の生み出すことになりました。

